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詩・ポエム集

恋焦がれて、破れて花開く

好きの気持ちは、なぜ生まれるのか

いつしか心の中に芽生えてて

どうしようもなく広がってく

毎日遠目に見かけるあの人が好き

思い切って声をかけても

まるで聞こえないみたい

恋焦がれて私はラブレターを綴る

胸に湧き上がるこの想いを、そのまま筆に乗せていく

そしてあの人に送った

返事はあっさりNOだった

絶望ってこれのことなのかしら

涙が出てくる 滝みたいに流れてく

そのとき私の胸の奥底で、何かが花開く音がした

また大人に近づいたんだって、私はちょっと嬉しくなる

失恋も悪くないなと笑った

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― 新着の感想 ―
恋焦がれ  破れて散る夜  胸の奥  裂くや此の花  咲い朝顔  こいこがれやぶれてちるよむねのおくさくやこのはなわらいあさがお  m(_ _)m 
[一言] また新しい恋ができますよ。 きっと!
2022/05/13 17:18 退会済み
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