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最終話.World Wide Wer

 ネットニュースの記事

 近年、国内外で二つの動きが注目されている。

 まず一つは国内。ファッション業界の重要人物が集まり、『制服廃止委員会』が組織された。これは学校教育における制服を廃止し、服装の自由を取り戻そうとするものだ。ただ、ファッション業界が服を売りたいだけであるという批判が多い。しかし女子高生には評価が高い委員会である。

 日本の制服は帝国時代から引き継がれたものも多く、先日逮捕された元防衛大臣の残党が手を引いてるとする意見もあった。ファッションに興味がない人々には、毎朝服を決めなくていい制服は便利なので、賛否が別れている。

 第二に、国外の動きである。第二次世界大戦で日本に占領されていたクアトルという国が、反日と親日の意見で分裂している。現政権は親日であり、外交も穏便に行っている。しかし、数年前から反日を掲げる政権が日本クアトル両国で過激な活動をしている。

 この二つの動きには注目すべき共通点がある。

 (続く)

 長篠高校 教室


 「疲れた……」

 日本縦断を終えた俺は翌日、完全にへばっていた。現実では4時間くらいしか経ってないんだがな、ゲームだと20時間ぐらい戦い通しだったんだよ。

 「夏恋も休みか」

 「夏恋は秋穂の付き添いよ。まだ目覚めないんだって」

 夏恋の席を見たが、奴は欠席か。あかりが言うには入院している秋穂の付き添いか。命に別状は無いらしいが、精神的なショックと操られていたことによる疲労が貯まってるみたいだな。

 「サイファーはどうしてるんだ?」

 「西波さんなら転校手続きに来てましたよ。多分、このクラスに来ます」

 「膨れ上がるなこのクラス。アームズフォートみたく」

 アイリスによると、サイファーこと西波涙はこっちに来るみたいだな。長篠はクラスのバランスより一人一人のこと考えるから、転校も来やすいように仕向けられる。森川先生や姉ちゃんに聞いたが、転校生が乱発して膨れ上がったのはうちが初めてみたいだな。

 「あかりやユナもうのクラスに来ただろ? なんでだ?」

 「知り合いがいるなら来やすいだろうって校長先生が。サイバーガールズ総選挙で応援に来たの、11組でしょ?」

 ああ、今は亡き上杉冬香の応援に俺達は東京まで行ったっけ。

 「校長先生も、これだけ事件に巻き込まれて転校生を吸収していくクラスは初めてだって」

 「まあだいたい俺のせいだがな」

 11組は一学期に、エディの死やサイバーガールズ総選挙の事件、切り裂き魔事件にも関わっている。どんな学園ドラマのクラスだってこうはならんだろうな。生徒の人外さ含め、金八やヤンクミが裸足で逃げ出すレベルだ。

 「人外は煉那とチーム黒羽組か。アリアにまたぬいぐるみ取ってやるか」

 「なんでうちのクラスに本職のスナイパーがいるのよ……」

 「いるから仕方ないだろ?」

 一クラスに一人スナイパーがいるのは当たり前だろ? あかりは何言ってんだ?

 「とにかく、今日は秋穂のとこ行ってみようか」

 授業はこれで終わりだし、俺は教室を出て病院を目指すことにした。ルナも今日退院だしな。俺が廊下に出ると、俺が出たのとは違う扉の前で、入ろうか悩んでいる女子生徒がいた。見たことない奴だ。長い黒髪が綺麗だ。

 長篠の制服着てるし、転校生かな? うちのクラスで今日来れる転校生はあいつだけだ。

 「ネフィ?」

 「ひゃい!」

 こいつは黒澤鏡華。ネフィだ。ゲームと全然イメージ違うな。佐奈より引っ込み思案だ。大丈夫か?

 「な、なんでっ、私のこと……」

 「俺だよ。墨炎、直江遊人だ。それより、入らないのか?」

 よく見たら、顔立ちのいい美人なんだな、ネフィって。やたら大人っぽいぞ?

 「私……ずっと寝てたから、実はみんなより1歳年上だし……、話、出来るかな?」

 「気にすんな。長篠には20歳の一年生とかいるしよ。1歳くらいどうってことない」

 そうか、意識不明だったから欠席がかさんで留年決定なのか。こればかりは文部省の決まりだから長篠にもどうにも出来ん。長篠で1回ダブってることを気にしちゃやってけないぞ。初めからダブり決定の2年生に入れないで進級タイミングが同じこのクラスに入れるのが長篠らしいな。

 「うん、行ってみる」

 「じゃ、また明日な」

 ネフィは勇気を出して教室に脚を踏み入れた。ようやく、あいつの時間も動き出したんだな。めでたしめでたし。


 俺はすぐに病院へ向かった。こんな晴れ晴れした気持ちで病院行くのは初めてだよ、全く。ルナの退院と秋穂の救出だからなー。場所は市民病院。俺も昔入院したし、渚やエディが死んだり、佐奈と理架も夏恋に刺されて入院したり、因果係数がやたら貯まった場所だよな。

 俺は例によって例の如く、クレーンゲームでお菓子や暇潰しアイテムを乱獲してお見舞いの品とした。

 「よ、ルナ」

 「やっと暇しなくて済むよ」

 入口に着くと、ルナはもう退院していた。花束も持たず、水色の私服でキャリーを持ち、病院を去ろうとしていた。

 元サイバーガールズのアイドルが退院したのに、出迎え無しか。アイドルでもあかり達とは差があるからな。知名度に。

 「ファンも出待ち無しか」

 「下手にファンなんか来られても、後ろ髪引かれるだけね。よし、私もなんかするぞー!」

 非常に曖昧な野心と共に、ルナは拳を空に突き上げる。こいつは、野心家な部分だけ徹底的に変わってないよな。

 「なんかって、何よ?」

 「なんかはなんかよ! 何したくなってもいいように勉強するぞー! 一分一秒が惜しいから、またね!」

 ルナはバス停まで歩いていった。しかし、何かを思い出したかのように戻って来たではないか。

 「そういえば私、秋穂に会ったことないのよね」

 「冬香の姉だから会いたくなる気持ちもわかるな。行こう」

 そんなルナを連れて、俺は秋穂の病室に向かった。扉を掴み、しっかり開ける。何の因果か、そこは佐奈と理架、そして俺が入院した部屋。使うベッドも、俺達がかつて使った……。

 「部屋違うよ」

 「ですよね」

 そんなわけは無く、普通に個室。秋穂はいろいろ特殊な患者だからな。これで秋穂も例の病室の、例のベッドだったら、あのベッドはお祓いの必要があるよな。

 間違えたとはいえ、一般病室の扉を開けてしまった。大人しく閉めよう。幸い、昼間だからか人がいなかったけど。

 「いや、なんか嫌な予感が……」

 俺は閉めた病室の扉をもう一度開ける。俺と佐奈、理架が使っていたベッドに変化があった。新しいベッドに入れ替えられていたのだ。

 さすがに縁起悪くて撤去されたか。仕方ないな。でも、因縁の終焉と共にベッドも無くなったのは感慨深いな。あのベッドは俺を初め、表五家事件に関わった奴が使ったんだ。

 「さ、行くよ」

 「ああ」

 俺達は気を取り直し、秋穂のいる病室に向かう。そこは完全な個室だ。ベッドの側にはパイプ椅子に座る夏恋がいた。眠る秋穂の手を握りしめ、起きるのを待っていた。

 「遊人!」

 「理架もいたのか」

 その病室には理架もいた。かつて自分を殺しかけた奴の妹を気遣うとは、妙な奴だよ。ま、こいつは切り裂き魔の真相も知ってるからな。

 「看護師さんから聞きました。私達が使ったベッド、こっちに移動したみたいです」

 「は?」

 「これは私達が使ったベッドなんです」

 「え?」

 理架の口から衝撃の真実発覚。今、秋穂が寝てるベッドが、俺達の使っていたベッドらしい。そんな縁起悪いもんをわざわざ個室に……。

 「退院した後の運命を切り開いてくれる、幸運のベッドなんですって! だからそれを利用して怪しげなスピリチュアル病院から客を取り戻す策略って言ってました」

 「まあ確かに間違っちゃいないよ。間違えてはいない。ただこれだけ言わせてくれ」

 理架曰く、これは縁起物らしい。まあ見方を変えればそうも見える。事実、佐奈は夏恋との距離を縮め、理架は無事に名鳩を助け、俺も多くの人と出会えた。だから縁起物でもいいんだよ。だがな、

 「ナァァァアンッ、センッスだなぁ! ナンセンスでナンセンスでニューサンスだよマジで!」

 「うるさい! 秋穂に響くでしょ!」

 夏恋に普通に怒られた。ストレートに怒るのも珍しいよな夏恋。ふと、秋穂を見ると、もぞりと動いて見えた。

 「ん……光?」

 「秋穂! どうすんのよ、秋穂起きちゃったでしょ!」

 「起きてほしいんじゃなかったのかよ!」

 秋穂が目を覚ました。いやー、これで全部解決ですな。めでたし。秋穂は起き上がり、夏恋を見つめた。

 「夢を見てたの」

 「頭打ったかお前」

 「黙ってなさい白髪」

 つい、そんなことを口走ってしまう。シリアスな空気はもう食傷気味なんだよ。秋穂はうなだれて、独白した。

 「何処かもわからない暗闇の中、誰かが呼んでた。でも、よく聞こえなかった。しばらくして、すぐに同じ人の声でナンセンスだって。まるで、こうして全部閉ざしてる私のこと、言われてるみたいで」

 「あ、そんな深い意味で言ったんじゃねーぞ」

 秋穂は何かを勘違いしてるみたいだ。俺は哲学者じゃねーよ。

 「姉妹でなんで私だけこんなことにって、みんな恨んでた。だから、夏恋の声は聞こえなかった。ううん、聞こうとしなかった」

 「そこに不意打ちですからねー。遊人はもう少し反省を……」

 理架にまで怒られた。なんで俺、せっかく秋穂起こしたのにこんな言われてんの? 秋穂は弱々しく微笑んで、続きを話す。

 「もしかして、昔お母さんに呼んでもらったお伽話の王子様かなって、目を開けたらこんなベタの塗り忘れみたいな奴だった」

 「お前らやっぱ姉妹だは。うん。それ、夏恋と冬香にも言われた。そしてトドメかよ」

 「悪い夢を見てただけなのかもね。現実だったら、王子様がいるはずだもん」

 完全にトドメを刺された俺は隅っこでうずくまり、ルナにいい子いい子してもらっていた。お前らルナを見習え、酷過ぎ。

 「あ、誰か来たみたい」

 ノックの音が聞こえた。なので俺が扉を開けに行く。扉を開けると、黒澤教授と樋口遊菜がいた。樋口はお見舞いの品であろう果物籠からバナナを取り出し、話の辺りに当てた。

 「た、ターンAガンダム」

 俺は扉を閉めた。

 (だ、ダメですか……!)

 (ほら、もっとメジャーなネタを……)

 (ならルチ将軍を!)

 (歳がバレますよ樋口さん!)

 2人は一通り相談し、再びノックする。仕方ないからもう一度開けてやる。樋口はさっきと同じ格好だ。

 「白ヒゲ」

 俺は再び扉を閉めた。しかし、樋口は凄まじいパワーで扉をこじ開けてくる。騒いだせいか、少し夏恋がご立腹。

 「何してんのよ!」

 「アリだー!」

 「いや嘘つけ」

 結局、樋口は扉を開けて入ってきた。仕方ない奴だ全くもー。樋口は果物籠を夏恋に渡す。

 「今日は最後のお別れに来たんですよ。最後くらい話を聞いてください」

 「最後? なんだとうとう諦めたのか」

 樋口はずっと、俺を息子として迎えたがった。だが最後とは何事か。

 「違います。また国境無き医師団の活動で海外に行くんです。しばらく会えなくなるので、挨拶です」

 「そうか。急に諦めたら俺は気味悪いと思ってたんだ」

 樋口は医師団の活動で海外へ行くってか。ま、何の契機も無く諦められても不気味だ。何か目的があれば樋口も海外で無茶はしまい。

 「では、飛行機の時間があるので、これで。ちゃんと歯を磨くんですよ」

 最後に樋口は母親みたいなことを言って去った。何だったんだあいつ? 急に現れてさ。

 「ありがとうございます。鏡華のこと」

 「へ?」

 そして妙に改まった黒澤教授。何だよみんなして急にシリアス展開になってさ。

 「あの子は昔、ダムの事故で両親を、そしてそのダムの建設で思い出の詰まった故郷を失いました。鏡華の両親、雛崎夫妻は私の教え子でしたので、親戚もいないので何かの縁と引き取りました。そして今度は想い人まで。どうにか、鏡華も立ち直れそうです」

 「そうか、だからあの時苗字で言い淀んだのか」

 全部の謎が解けたよ。名前を教えてもらう時、苗字で突っ掛かってたな。そのせいか。

 「あのダムの建設を推し進めたのも表五家です。鏡華にとっても、悪い夢は終わったのです」

 「なら、いいけど」

 夢、ねぇ。本当に夢なのかな? 表五家のこと、俺は一概に悪い夢だなんて思えないんだよな。だってエディと会えたし、みんなにも会えた。これもベッドと同じ、考え方次第なのかもな。

 「なあ、夢といえばさ、次のフルダイブゲーム、これなんだよ」

 俺は夢であることを思い出した。一枚のチラシをみんなに見せる。そこにはイラストと『ナイトメアヘルムオンライン』と、タイトルが書かれていた。

 「新しいゲーム?」

 「初めてインフェルノ以外の企業が手掛けるフルダイブゲームだ。来年の今頃発売何だってよ! 後それまでの暇潰しって言っちゃあなんだが……」

 食い入る様に広告を見つめるみんなに、俺はもう一枚の広告を見せる。これは同じくフルダイブゲームだが、インフェルノ製だ。

 「プレリュードモンスターズ。自分がモンスターに成れるフルダイブゲームだ」

 「ベータテスト開始なんですか」

 場も暖まったことだし、盛り上がる全員を置いて俺は病室を出る。ついでに会いたい奴がいたんだ。みんなには内緒でな。

 廊下には、その人物が既に待っていた。金髪の美少女。リディア・ソルヘイズ。宵越弐刈の恋人で、彼の子供を身篭っている。ずっと患者服は飽きるのか、久々に私服だ。

 ゆったりしたオレンジのワンピースなのは、お腹の子供に気を使って締め付けない服を選んだからか。

 「楽しそうね」

 「そうだな」

 「この子が大きくなる頃には、どんな世界になってるかな?」

 リディアはさほど大きくなっていないお腹をさすって呟く。男の子か女の子かもわからない。

 「名前、決めたか?」

 「男の子か女の子かもわからないのに?」

 当たり前の様に返されてしまった。当然か。仕方ないな。リディアは俯いて、静かに話す。

 「でも、早く決めた方がいいかも。私だって生い先短いから」

 「焦るなよ」

 「うん」

 そうだ、リディアは諸事情により、余命が短い。根性で十月十日とつきとうかは持たせるだろうが、後が問題だよな。

 「じゃ、体に気をつけろよ」

 「うん、ありがと」

 俺はリディアと別れて病室に入る。リディアが微笑むと、エディを思い出す。似てるんだ、こいつら。

 「遊人! 大変よ!」

 「何が?」

 病室に入るなり、携帯で何かを見ていた夏恋が言った。俺の持って来た暇潰しアイテムから、カードゲームの構築済みデッキや拡張パックを取り出していた。

 「このカードゲーム、凄い流行ってるらしいじゃない!」

 「ソルジャーウォーズね……名前が安っぽいから期待はしてなかったが」

 夏恋が見付けた情報によると、流行りのカードゲームなんだとか。クレーンゲームで金落とさせる餌には調度いい。何々? これってウェーブリーダーと連動してモンスターが実体化して見えるシステムもあるのか。

 「いろんなもんがあるんだな。これはクラフトアーミーというロボットか」

 小型のホビーロボットまである。この世界は絶対おもちゃの科学だけ200年は先に行ってる。

 「次はどいつで遊ぼうかな?」

 「悩むね。でも選べるっていいよね」

 ルナはバラバラと暇潰しアイテムを探りながら言った。俺も乱獲し過ぎたな。反省。ルナはふと、俺の方を見て呟く。

 「こんなものがあるなんて知らなかった昨日、初めて知った今日、これから遊ぶ明日。全部違う世界なのかもね」

 「確かに違うだろうな」

 これらのおもちゃで遊んで、出会う人もまた違うだろう。俺だってドラゴンプラネットを知る前と知った後、ブレイドクロニクルを知る前と知った後の世界が違うのは気付いていた。エディがいた頃ともういないこれからの世界も。そして新しい仲間がいるこれからの世界も違う。

 「私、もう一つ夢を見た」

 「へ?」

 秋穂が久しぶりに口を開く。また何か辛辣なことを言うのかと俺は戦々恐々する羽目に。

 「そこの白髪がいてね、その目の前に多くの戦いがあった。でも白髪は、笑いながらそこへ突っ込んでいった。貴方の進む道には、必ず戦いがある」

 「俺が軍人のクローンってなら、定められた宿命なのかもな」

 秋穂の言葉を聞いて、妙に納得してしまった。ここにある暇潰しアイテム共、新作のフルダイブゲーム。これらのどれに手を出しても俺は戦いから逃れられない。

 ならむしろ上等だな。戦いの中で多くの人と出会える。また、戦いの結果で救える人がいる。

 俺の進む道、昨日と違う世界を戦い続けるのだろう。さしずめ『World Wide Wer』といったところか、俺の運命は。

 (続き)

 この二つの動きにある共通点。それは若者が動き出したことだ。

 表五家事件や久世秋人襲撃事件を中心的に解決した『墨炎』をきっかけに、自分達の力で事態を動かそうとする若者が増えた。それまでは表五家の政策で身動きが取れなかった若者の動きに注目が集まる。

 明日の『墨炎』は、今記事を読んでいる君かもしれない。

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