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14.夏恋と秋穂

 (ナレーター:海原ルナ)

 ブレイドクロニクルという汚れの海に、見え隠れする秋穂という氷塊。どうやら、水面下の悲劇の根は深く重い。

 夏恋の運命は、梅面が遊ぶ双六だとしても、上がりまでは一致団結の仲間達次第。吉と出るか、凶と出るか、宿命に挑む日本縦断。 今回「襲撃」。ルナ、敢えて火中の栗を拾うか。

 主治医「むせる」

 看護師「むせた時の薬は……」

 薬剤師「最低野郎を治す薬は無いよ」

 新潟 ライスサバンナ


 俺達は遂に、新潟まで辿り着いた。このゲームだと新潟はライスサバンナって呼ばれてるらしいな。米しか生えていないサバンナだ。

 休憩を兼ねて、俺達はそこの村で休んでいた。ここの米は美味い。

 「東の村の友達が遊びに来なくなった」

 「モンスターに悩まされています」

 NPCの台詞からイベントの臭いがするが、今は無視するしかない。こんなイベントをやってネフィが戦闘不能になり、フリだしからとか嫌だね俺は。

 「このイベントは何ですか?」

 「アリが出るそうね」

 ピラフを食べていたサイファーはリゾットを食べている夏恋にイベントの内容を聞いていた。アリが出るんだよ。東の村はアリに滅ぼされたようだ。

 「うかうかしてると、ここでもアリが出るよ」

 チャーハンを掻き込むルナはアリを警戒しているようだ。確かにアリに出くわすと面倒だな。俺はパエリアを食べながらそう思った。

 「このイベントってボスが強いらしいですねー」

 「なるべく避けたいね」

 赤飯を食べている佐奈と炊き込みご飯を食べているあかりが話している通り、ボスが強いと有名だ。確かに避けて通りたい道である。

 「の、喉に……」

 「はい、お水」

 プロトタイプは喉に米粉パンを詰まらせて、アイリスから水を貰っていた。パンは蒟蒻畑よりか喉に詰まらせるから気をつけろよ。特に米粉とか弾力あり過ぎで危ない。

 「さて、いよいよ東北なわけだが……」

 「アリだー!」

 「マジか」

 俺が話そうとすると、宿の外から村人の声が聞こえた。アリだってさ。俺達が外に出ると、デフォルメされているが人程に大きいアリが穴から出て来ていた。

 「とにかく塞ぐか……」

 「まって、あれは?」

 俺が穴を塞ごうとすると、モグラみたいな人間が命からがら穴から出てきた。モール族か。穴にモグラが住んでる辺りまでしっかり元ネタを踏襲してロマンシングだな。ここまでやるとパクリ臭いが。

 「大変です! 私達の村がアリに襲われているどさくさに紛れて鎧の女が城を占拠してしまいました!」

 モグラは俺達にそう話す。眼鏡をかけたモグラだ。大臣かなんかか? 鎧の女と聞いて、俺はヒシヒシと嫌な予感がしていた。

 「ジャンヌと名乗る奴です! 墨炎という人を探していました!」

 「あいつか」

 ジャンヌに鎧とくれば平元防衛大臣で間違いない。俺と雅と真夏が黒澤教授の研究室であった間抜けだ。

 「上杉秋穂の命がどうなってもいいのか、と」

 「秋穂?」

 モグラが話した名前に夏恋が反応する。秋穂は夏恋の妹で、今は行方がわからない。名前を聞いただけでホイホイされるくらい、夏恋は秋穂を心配している。

 「よし、俺と夏恋とルナは穴に潜ってジャンヌのとこへ行くから、残りはネフィを連れて村を出ろ!」

 奴の目的はネフィがマイルームに帰るのを邪魔することだろう。事件で唯一の証人である彼女の存在は、久世秋人を殺したあいつらにとって脅威だ。どうせ人を雇って襲撃したんだろうけど、問題はネフィこと黒澤鏡華しか知らない秋人周辺の人間関係とかかな?

 「仕方ないわね、本当は私の問題なのに」

 「今更今更! 冬香の話は私にも無関係じゃないの!」

 自分の問題に俺達を巻き込んだことを夏恋は悪く思っているらしい。ルナは気にしてないみたいだな。夏恋の妹、冬香がサイバーガールズのメンバーだったため、その姉妹のことを他人事とは思えないみたいだ。

 「表五家の討ち漏らしを倒しに行くだけだ。お前だけの問題じゃ無かろうさ」

 平元防衛大臣は表五家の政治部門、渦海党の生き残り。なら、上杉姉妹だけの問題じゃない。俺達には行く義務がある。ルナを選んだのは、表五家との決戦ではプログラムのSEAと同化していて、ルナ自身は戦えなかったからその挽回をさせたいというのがあった。

 「行くぞ!」

 俺達は穴に入り、アリを蹴散らしながら地下にある城を目指す。多少分かれ道があるとはいえ、地下は一本道。分かれ道もハズレルートは少し行くと行き止まりになるからわかり易い。

 アリ達は動きが単調で、苦戦する敵ではなかった。炎や水に弱いので、俺達の攻撃が通るわ通るわ。俺と夏恋が炎、ルナが水だな。

 「村だ!」

 地下を進むと、モール族の村があった。アリに襲われ、モグラが逃げ惑う。これが村か。奥に城があるな。煉瓦で築かれたものだが、俺達が想像していたものと違う。洞窟の延長線上みたいなもんで、煉瓦で整備された穴といった感じだ。

 地下遺跡って言った方が近いか。まさかデカイ穴掘って、地上と同じ城を築くわけにはいかんからな。しかし、城からアリが湧いているようにも見える。アリはあそこから出ていた。

 「中だな、多分」

 俺達は城の中に入り、王座を目指した。奴は王座にいる可能性が高いと直感が囁くのだ。

 「しかし道順がややこしい」

 「城だもの、一直線で王座に繋いだらクーデターしやすいわね」

 夏恋の言うことも、もっともだが、毒舌じゃないな。奴なら『アリの巣にされる為に、アリの巣みたいにややこしくした』くらい言いそうだ。さては余裕が無いな。

 「落ち着けよ。さっき、姉ちゃんに連絡して秋穂なら探してもらっている。安心しろ」

 「……ええ」

 今のところ唯一の肉親だし、心配だろうな。あんなろくでなしが親父じゃなかったら、上杉姉妹は仲良く暮らせたのに。つくづく表五家は存在そのものが罪だ。

 これ以上、あいつらに何も渡さんさ。秋穂は俺達が助ける。ゲームで平のボケを打ちのめすのは俺らの仕事。あいつのことだ。一度大丈夫だったからまた改造ウェーブリーダーを使うぞ。

 改造ウェーブリーダーは、安全装置を外してやり取りする脳波の量を増大させるものだ。安全装置には痛覚をシャットダウンする装置が含まれているから、高い反応速度と引き換えに現実離れした痛みを感じることになる。前回の平は極太レーザーで焼かれたから、あまり痛みを体感せずに済んだ。

 もちろん危険なので、みんなは使わない様に。そんなもん使うみみっちい奴の無念なんて誰も継承して晴らしてくれないぞ!

 「王座だ!」

 王座に着くと、やはり鎧を着込んだ女性アバターが待ち構えていた。あのアバター、間違いなく平ことジャンヌだ。

 「さて、今度こそ消えてもらおう!」

 「それはこちらの台詞です! この野蛮人!」

 相変わらずヒステリックなキーキー声は不快にさせられる。秋穂をどうしやがった?

 平がキョロキョロと俺達を見る。

 「あれ? ネフィはどうしたんです?」

 どうもネフィを探していたらしい。なるほど、ネフィを危ない場所に呼び出して倒すつもりだったな。

 「だったらネフィも呼べよ! 人質使ったんだからこのナンセンスが!」

 「しまった!」

 相変わらずの馬鹿だ。もう付き合いきれねー。ここで終わりにしよう。

 「【スワローテイル】!」

 「な、待ちぶっ!」

 俺は剣から青い帯を飛ばし、平に先制攻撃。大したダメージではないのだが、顔面にぶち当てられて悶絶している。仕方ない奴だ。やっぱり改造ウェーブリーダーか。

 「おらっ、秋穂出せ!」

 そのまま平をゲシゲシ蹴り飛ばして秋穂の居場所を吐かせる。誰も『やめたげてよぉ!』言わなかった。自業自得だしな。

 「秋穂はどこ?」

 「なんかあったらただじゃおかないからね!」

 そればかりか、夏恋とルナも加わってゲシゲシ蹴る。ダメだこりゃ。遂に平も観念して居場所を吐く。

 「岡崎の廃墟! そこにいる!」

 「具体的に言え!」

 「あばーッ!」

 あんまりにも適当な教え方だったから久しぶりにキレちまったよ。平の右手を突き刺して具体的な住所を吐かせる。

 「わかった! 行ってくる!」

 「罠かもしれないから蛍と行けよ!」

 「うん!」

 夏恋はすぐに道を引き換えし、秋穂を助けに行った。蛍が一緒なら大丈夫だろうな。蛍を借りるとなれば同時に、椿に連絡入るし。

 「蛍って、私と同姓の海原蛍?」

 「ああ、だが海原姓ってあんま近くじゃ聞かんから珍しいよな」

 ルナと蛍は同じ苗字だが、血縁は無い。そうだよな、苗字同じだから血縁があるとは限らんよな。そりゃ、かなり遡ればあるかもしれんが。ただ、明治時代に市民にも苗字が出来た辺りで血縁の無い海原さんがポコポコ生まれたからなぁ。どの辺りで血縁解るかなぁ……。

 「おのれ……馬鹿にしてる!」

 ボコボコにやられた平が立ち上がり、雄叫びを上げる。すると、なんか下半身がアリみたいになっていてアラクネみたいだ。

 「第2形態か」

 『新機能! チートを使うとそのプレイヤーのアバターがモンスターになるよ! 倒すとデータごと消えるので、みんなでチート野郎をぶちのめそう!』

 目の前のウインドウに明るい文体で暴力的なことが書かれていた。どうやら平の意識はまだあるようで、チート野郎は無残に潰して自尊心をデータごと消そうという新要素らしい。これは楽しい。

 表示されている名前は『ノロイアルクイーンアント』。女王アリだ。鈍いと上等ではない(ノーロイアル)をかけた上手いネーミング。

 「【ライジングスラッシュ】!」

 「【流水斬】!」

 さっきの雑魚戦で貯めた必殺技ゲージを使い、ルナと共に水平斬りを決める。ルナの技は水で切れ味を増すのか、なるほど。

 「ぐべっ!」

 平はアリの体に慣れていないのか、回避出来なかった。部位破壊はないのか、ガッカリ。しかし攻撃し放題は嬉しいね。

 「この、調子に乗るな!」

 すると、平のアリボディが肥大化した。何と言うか、巨大な卵巣の塊に平の上半身が生えたみたいな、けったいな姿だ。動けないなら動かないってか?

 今度は4枚の花びらみたいなやつに卵巣が守られ、破壊出来そうだ。奴の腕はカマキリの腕みたいに変化した。武器を持つ、という人間らしい行為が不可能となることは奴が人間では無くなったということを示す。鎌は肥大で、とても自由に振るえたものではない。

 「動けなきゃ弱いじゃん」

 「雑魚は私に任せて!」

 だが動けない。雑魚のアリを産んでいるが、それはルナが片付けてくれる。結局、雑魚はその姿勢を改めない限り雑魚か。

 「おらよ!」

 緩慢な動きの鎌を回避しながら、まずは攻撃手段を奪う。剣の連撃で右手の鎌を破壊した。

 「弱いっ!」

 そしてもう片方も連続攻撃で破壊。必殺技ゲージも満タンだ。これで必殺技が撃てる。

 「【ライジングストライク】!」

 右手の剣に意識を集中させると、その剣が光り輝く。これを振ると、剣に纏われた光は速度に呼応して輝きを増し、剣の形に大きくなる。

 「いけ!」

 これで平の上半身を水平に真っ二つ。光のせいと現実離れした痛みで平はあらゆる表音文字に直せない叫びを上げる。

 「【大背美流れ】!」

 トドメと言わんばかりに、ルナは両手の刀を振って鯨の形をした水の塊を飛ばす。平の動きが止まり、アリも産まれなくなった。

 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」

 「やっぱり二刀流は手数よねー」

 ここは2人で協力して花びら防御を引きはがす。平が立ち直ると同時に俺が花びらを破壊。また動きを止める。

 「セットアップ! 【ロンギヌス】!」

 二本の剣を槍に変化させ、貯まった必殺技ゲージで技を撃つ。ルナが上手く平を怯ませられる様にしないとな。

 「【シューティングスター】!」

 俺は連続で突く必殺技を使う。槍の必殺技ならある程度、秘伝書技なら覚えている。これなら俺の隣で別の花びらを剥がしているルナの邪魔をしない。

 囲んで叩く時は周りに気をつけないとな。うっかり俺がルナの剥がしている花びらを壊したら、怯ませて袋にするこのフォーメーションは上手くいかない。まあ2人だから対して続かんがな。

 平が立ち直ると、ダメージを計算して与えていたルナがすぐに猛攻して花びらを破壊。もう一度スタンを取る。

 「【リキッドスパイク】!」

 水を纏った刀で貫く必殺技をルナは選ぶ。水が突き抜け、卵巣を貫通。彼女が先程壊したのとは反対方向にある花びらまでダメージ。それを俺が猛攻して、一旦停止。平が立ち直ると同時に叩くともう一度スタン。もはや嵌めだ。

 ドラゴンプラネットの時代からフルダイブゲームはコンテンツ早食いと効率厨、すなわち効率重視でゲームをし、そのスタイルを周りに押し付けるマナー悪い奴ら対策でモンスターに嵌めが効かなくなっている。嵌めというのは、さっきのスタンやアイテムを駆使して、モンスターが全く動けない状態を作りボコボコにすること。

 コンテンツ早食いはアップデートの頻繁化を強いられ、ゲームのパワーインフレを引き起こす。ゲームの要素を運営の予想を上回る異常な速さで網羅するからな、効率厨は。しかしゲームなんざ遊びなんだから効率なんてどうでもいいじゃありませんか。強くなりたいなら装備よりアクションの腕上げろよ。

 ま、遊んでる奴と『こっちは遊びじゃないんだ』と勘違いしてこんなゲームに悪い意味でマジになっちゃってる奴らが競合すると、前者が割を食う。比較的前者に近いユーザーを取り込んでゲーム市場を広げたい運営には邪魔なんだろ。

 そんなことより、今は平を倒すことが先決だ。俺達は防御を全て突破し、卵巣にダメージを与えられるようになった。

 平は何事かを言いつつ、両手を虫みたいな羽に変えて卵巣から脱出しようとした。だが、逃がすわけにはいかない。

 「【ソルヘイズレイ】!」

 とりあえず俺は火の玉をバカスカ撃って動きを止める。バイオハザードのアレクシアみたいに飛ばれたら面倒だ。

 「【神速剣】!」

 ルナは目にも留まらぬ速さで動き、平を切り刻む。刀のポピュラーな必殺技だ。完全に卵巣部分を破壊したが、平はフラフラと飛んで離脱。そうはさせないのが俺である。残ったアリをちまちま攻撃して必殺技ゲージを貯める。俺が作った中で一番ロマンある必殺技を使わせてもらおう。

 「【フルフレイム】! 【ルナティックソルヘイズ】!」

 まずは炎を纏い、それから必殺技を使う。こいつはフルフレイムを使用し尚且つ必殺技ゲージを全て消費、且つ反動ダメージ付きのロマン砲だ。滅多に使えん。

 まずは自分の目の前で剣を交差し、巨大な火の玉を生み出す。その力はまさに太陽、ソルヘイズだ。

 「これで……」

 背中から炎の翼を生やし、火の玉に突っ込んで自分自身が火の鳥となる。その勢いのまま平に向かい、十字に斬る。後から火の玉が平に直撃。完全に消と飛ばす。

 「やったか?」

 「やり過ぎ!」

 大爆発の煙から、技を喰らった敵が立ち上がるのはお約束の演出。だが今回はやり過ぎた。ルナは笑顔でグッと、親指を立てて俺に突き出す。もうこっちは真っ黒焦げだっての。

 「焦げたね」

 「ナンセンスにも反動ダメージだからな」

 「でもさ、『ルナ』ティックなら私との合体技にしてよ」

 「そいつは無理だ」

 「なんでよ?」

 ルナは名前からこんなことを言うんだろうな。なら、この必殺技の由来を教えてやろう。

 「ソルヘイズってのはエディの必殺技名であり、彼女の母親の苗字だ。ルナティックは狂気、つまり俺のこと。別に月って意味じゃない」

 「納得。あんたいろいろおかしいもんね」

 「ルナティックが俺ってことに納得しちゃうんだ……」

 わかっていただけたなら結構。合体技って、ブレイドクロニクルだとなかなか作れないんだよな。

 「あ、ぷーちゃん達、北海道着いたって」

 「本当か?」

 ルナがメニュー画面を開くと、メッセージが届いていた。ぷーちゃんことプロトタイプ始めバス組が北海道到着か。高速が混んでないのと、法定速度を守らなくていいので普通より早いだろうが、かなり長い時間潜ってたんだな。

 「ありがとうございます。お礼に何をしたらいいですか?」

 「この人、ぷーちゃんに似てるなー」

 城を解放したからか、モグラ達が集まってきた。プロトタイプを知っているみたいだ。

 「プロトタイプを知ってるのか?」

 「NPC界隈では有名さ!」

 「そうか。俺はぷーちゃんのマブだから、北海道まで行くのを手伝ってほしいんだが」

 「お安いご用です!」

 俺達はモグラの手を借りて北海道まで行くことになった。ネフィを巡る旅に、終わりが見えてきた。

 次回予告

 俺達はいよいよ、北海道の土を踏む。旅はいよいよ終わりを迎えようとしていた。残る敵は4人。俺達はネフィを助けることが出来るのか?

 次回、ドラゴンプラネットWWW。『天使降臨』。また一緒にゲームがしたいから、君を助ける。

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