表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋愛論

作者: half bloom
掲載日:2013/03/08




そう、いわば恋愛というのはゴールに向かって二人三脚をするようなものです、

世間一般的には。


二人の「前進しよう」という思いが一致しているという前提で

川の様に流れのある水の中でさえ、野次を飛ばす人々の喧噪の中でさえ、

火事で燃え盛る山の中でさえ

二人三脚で走っていかねばならないのです。


そしてゴールへと突き進んでいくのです。

新しいスリルは信頼関係を試す上で役に立ちますし、新しい恋愛の楽しみと快楽を生むことにもなる

と同時に新しい困難と危険へと突き進むことになります。


つまり恋愛とは、どんな過酷な状況下にあっても同じ選択ができる者同士でないとなかなか成り立たないということなのです。


しかし前途が多難ならば走らない方がいいのです。

走らないという気持ちが一致さえしていれば関係が崩壊することはなく、

互いが互いに対し持っている「ずっとこの人のそばにいる」という決意さえ失わなければ最も無難な方策ともいえます。

命に危険が及ぶこともありませんから。



絶対にゴールに走り込むことが恋愛成就につながるとはいえない、

けれど走ることをどちらかが拒むことは恋愛成就を難しくするとはいえます。

どちらも走らないでいることが一番無難です。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ