表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
《3章過去編》完全無欠のサイキョウ勇者の攻略法  作者: MeguriJun
3章【過去編】未来(ミライ)日記
55/74

キャラクター図鑑#1

この時点でのキャラクター詳細です。

随時増やしていきます

・支王ミライ(大魔王ゼロ・クロイツ)

人と魔の血を継いだ父親と仙と龍の血を継いだ母の混血児

基本的にはインテリ眼鏡。眼鏡を外す事で視力より視野力が上がり、

広範囲の対応が可能で、近距離戦術のプロフェッショナルとなる。

それゆえに能力が使用できなくても勇者の息子として不本意ながらも認めらている。

………

……

…とされているが実際、真の能力を隠すためのカモフラージュ

能力名は《借入インデビデンス》今までに存在しないマルチプルホルダー(複数能力者)に分類される。

能力発動条件は

1・対象の真名を知る

2・能力名を知る

3・能力を直に見てその時間や回数に応じて発動数が決まる。

条件を満たすことで能力を借りることができる。

あとはこちらで発動に必要な魔力を用意するだけだが、

ミライには自らにそれを補う魔力を有していない。

ゆえに能力というより技術に近い形で周囲の魔力を能力に変換している

(元々総じて魔力と表記されているだけであり、仙族は仙力で守りに強い、人族は人力で強化することに強い、といったように種族により能力の傾向に偏りが生まれている。

その種族全ての遺伝子を受け継いでいるため、仙族には仙族、魔族には魔族のような族性変換を遺伝子レベルで身についており、その能力に合わせた変換が可能で借入を使用している)

逆を言えばミライでなければそもそも《借入》の使用は不可能

《異眼 (スキルアイズ)》により能力が覚醒しているとわかっても《借入》を行ってない時は実質能力がないのと同じな為、詳細までは分からず、尚且つ魔力不足で能力が発動できない為アンダーの名を付けられた。

それは借りる能力のため、借りていない状態では発動する能力もなく、能力の形も色もない為本当に能力者かどうかすらも不明だった。

ミク曰く、『強いのに弱いフリをして、でも勇者の息子であるために強く見せなくてはいけないという矛盾を背負っている』とのこと。

大魔王ゼロの二つ名は《世界を始まりへ還す王》

(裏設定1)弱いふりをしていた理由の一つに弱い者に対し、力のあるものはそれを見せつけたり誇示したりする習性がある。

そのためインデビデンスの能力使用の幅を広げる為でもあった(烈などが良い例)。

(裏設定2)※※※

(裏設定3)※※※

(裏設定4)※※※

(裏設定5)※※※

(裏設定6)《帰郷》は色々な事件解決に役立つ反面、能力耐性がないため、記憶の整理ができず、

自身の記憶と相手の記憶の境が曖昧となり自我崩壊につながる可能性があるため、使うのを控えている

(裏設定7)※※※

(裏設定8)※※※

(裏設定9)元々魔王ベルクロイツは研究の初期段階だった為、強い魔族と弱い人族の配合で魔族の血を色濃く受け継いだが、薄くなった魔族や仙族などの血を掛け合わせたため、繁殖力の一番高い人族の血が最終的に一番濃くなり、その結果支王ミライは4種族の中で人族に限りなく近くなった。


・支王ミク(勇者)

勇者支王真の娘にして現勇者。

兄の為なら全てを敵に回しても良いと考えている程の超ブラコンで学園では『女帝』とも呼ばれている。

兄からもらった短剣を『星剣クローバー』、希からもらった包丁を『星包ガーネット』とし、最強の武器としている。

小太刀二刀流(兄からもらった星剣クローバーはいつまでも一緒にいたいという『願い』。希からもらった星包ガーネットは『友愛』が込められている)

人間の持つ膂力に関して言えば明らかに常軌を逸脱しており、生物として龍王をカンストの最高位と位置付けるなら、

支王ミクはカウントオーバーの化物と言って間違いないだろう。

支王ミク最大の特徴は異常とまで言える魔力の回復速度である。

元々斬ることだけに特化させているため、能力使用による魔力消費は極限にまで少なくなっているが、

それを差し引いても通常より消費量の高い能力を支えるのが、支王ミクが元から持っているこの魔力回復である。

それに加え溢れ出るほどの魔力は周囲の空間にまで影響を及ぼし、生半端な技は届かず、

幻影系などの操作系能力は、体を循環する魔力が強制的に正常に戻してしまう為意味を成さず、

元々の膂力と相まってほぼ攻略不可能な最強の勇者として君臨している。

上に挙げた圧倒的な膂力、最高位の特性、最強の能力もさることながら恐ろしいのはその全ての基盤となる、揺らぐことの決してない絶対の精神力

勇者支王ミクの二つ名は《世界の全てを斬り裂く者》

(6歳)能力:不明 総魔力値:計測不能 身体能力特A+と人族には有り得ない程のポテンシャルから神童と呼ばれていた。

(裏設定1)※※※

(裏設定2)※※※

(裏設定3)※※※

(裏設定4)基本的にミライを好きだという女性に対し、敵意剥き出しになるが、ミライを評価していることから口程には嫌いではない。

むしろ評価している程である。

その分ミライを嫌う者達には優しい口調とは裏腹に容赦がない。

音奈に対しては昔からのは親友で相棒な上、兄の親友である音奈の兄:奏也を失っていることもあり、嫉妬しつつも許してしまう複雑な心境にある。

故にもしも仮に万が一、ありえないことだがどうしても自分以外にミライを任せなければならない場面に遭遇した時、その相手は音奈以外にはないと考えている。

(裏設定5)※※※


・歌方奏也

ミライの親友。

獣眼ワイルドアイズの能力者にして音奈の兄。

音奈が解放された際、能力暴発の被害に合い死亡。

死ぬ間際、実験を観察し微笑む脳科学の権威、浮世絵源十郎教授の姿を目撃し音奈をミライへ託す。

(裏設定)元々は家系的に音使いのスキルホルダーになる予定だった。

しかし、妹が行方不明になり、彼女を探し出す為の苦悩やストレス。

そして、見つけ出すために何が必要か悩み、願い続けた結果、彼女を見つけ出す為の眼《獣眼》を身につけた。


・歌方音奈

ミクの同級生で友人にしてミライを慕う少女。

容姿端麗の性格は穏和で一途。おっとりタイプで健気で献身的と非の打ち所がない。

歌方奏也の妹で能力《音魂カナリア》は相手の心音を聞き、声のトーンや喜怒哀楽から心を読む・嘘を見抜いたり、声の振動で三半規管を狂わせ、幻術や歩行困難な状況に陥せる直接的にダメージを与えることが可能だったりと、オールジャンルに特化した上位能力として知られている。

奏也の死後、救われたことからミライに対し、絶対の信頼をおいており、『お兄さん』として慕っていると同時に好意を抱いているが、会話から嘘や感情の流れを読みとれる為、ミクに対するミライの態度に違和感を感じている(ミライが音奈対策に故意に隠している為、正確に読み解けない)

時間次第では何千・何万倍以上の音と振動の攻撃へと変えることが可能。

(裏設定1)歌が好きになったのは兄・奏也の影響。一緒に歌い褒められることが好きだった為、毎日のように練習していた。

拉致・監禁されている際、足音に怯える彼女は音に敏感になり、極小の音すら聞き取れるようになる。また大きな音に恐怖するようになった為あまり好んで使わない。

そのため、大きな音より小さい音の扱いの方がうまく、音使いとしては希少な微音使いとしての立ち位置にいる。

(裏設定2)※※※

(裏設定3)※※※

(裏設定4)※※※


クロムハーツ・ディスキャバリー

→愛称は『クロー』

幼少からのミライ監視係で《五元エレメンタルエレメント》を使う魔族のマルチホルダー。


・チエ

養護施設の少女。

親を能力の暴走で傷つけたため見放され施設に送られる。

施設では能力を隠していたが、バレたことであまり関わらないようにする。

施設襲撃の際に死亡


・他の子供達

・ソラ(空)

・ヒナタ(太陽)

・リーブ(オリーブ=平和・知恵)

・モミジ(冬・冷静)

・ボタン(思いやり)

・カスミ(親切・清らか心)

・アカメ(アカツメクサ=実直・勤勉)

・ウメ(ウメモドキ=明朗・知恵)

・エレン(エンレイソウ=叡智・熱心)

・ユリ(オニユリ=賢者)

・イム(タイム=勇気・活動力)

・リリス(アマリリス=おしゃべり)

・イチゴ(イチゴ=尊重と愛・情幸福な家庭)


・紅4団

今の世界の在り方を良しとしないテロ集団。

そのほとんどが他種族を受け入れておらず、

今の世界を支配した後、改めて種族間大戦を勃発させる予定にある。

そのため、必要以上には同じメンバー間であっても他種族とは交流を持たず、

故にそれぞれに衆を分かれている。

とある理由(死四龍がリーダー)からC級ばかりのテロ集団の中で突出して表向きA級、実際S級に上り詰めた危険集団。

龍族の衆『蒼天』 人族の衆『紫電』 仙族の衆『緑林』 魔族の衆『黄河』


邂逅龍エンドレスルーツ

世界の終わりと始まり、創造と破壊を繰り返し繋げる原初の祖龍。

その能力は自然を司る能力《聖母神(マザー》。

自然系能力(エレメントスキル)の使用権限を全て自分へと上書き移行することが可能であり、自然系能力者(エレメンタルホルダー)がどう抗っても勝つことができない。

アルベノ山脈にある古代都市アースに地脈封印・空間封印・時間封印で大地に封印し、

その上から空間結界に岩石封印と森林封印を上乗せし、

その土地の守護者としてその森に幻獣・銀鷲が常時住み着き監視している徹底ぶりとなっている。

世界に見切りをつけた星が最後に遣わせる最強最古の龍

龍族が大戦において余力を残していた最大の理由はこの存在に起因する。

その多くを割いてまでその存在を隠匿し、再臨を食い止める必要がある程である。


死四龍

降り立つ大地に死を振り撒き、世界に厄災をもたらす災厄の四体の龍。

各々が龍王に次ぐ存在であるゆえ、頂点に君臨しようと画策するものが多い。


幻獣

どの種族にも属さない太古より存在する幻の存在。

そのほとんどが転生型で単体ゆえに目撃情報も少なく、その力は死四龍を凌ぐ。

恩恵の使い手で、特別な一体を除き10体の種類が確認されている。

【※大切なお願い】


少しでも




「面白い!」


「続きが気になる!」


「応援してあげてもいいかな」


「更新がんばって!」




と思ってくださった方、応援を是非お願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


応援は簡単、たった2、3秒で終わります!




このページの下の方にある、☆☆☆☆☆ボタンをポチッと押すだけです! もちろん無料です!




どうか皆様の数秒を、私に分けてください!




皆様のそのヒトポチでモチベーションが爆上がりします☆




何卒応援よろしくお願いします!




>すでに☆☆☆☆☆ボタンを押してくださっている読者様


 応援ありがとうございます!感謝してもしきれません<m(__)m>


 今後とも面白い話を作っていきますので、楽しんでいってください!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ