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殺し屋勤めました  作者: こなみ
2/12

後悔先に立たず

はいどうもッ園嵜艶歌そのさき えんかと申します!!

殺し屋のバイトやってたりします

てか、普通に高校生


「あの、艶歌さん、コーヒー」


「はーい」


今声をかけてきたのが、羽化咲陽希うかさき はるきっていう髪の毛が真っ赤な華奢な男の子


まるで女の子みたい☆


「・・・今、まるで女の子みたいーとか考えてなかったッスカ?」


「なかったっす☆やだなー、陽希君、私がそんなこと考えるわk・・・」


ストンッ


私のほっぺギリギリを通過していったナイフ

血の気が引いた、もう、サーッと


「ごめんなさい、考えていました」


即座に土下座

もう、日本人の鏡となるような土下座

輝いてる、輝いてるよ私!!!!



なんで、こんなことになってるんだっけ?


そう、まぎれもなくあの面接のせいだな

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