表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

へそくり (secret savings)

作者:威岡きわ子
唐島家はS大学名誉教授である恒存、妻の定子、長男の恒夫、恒夫の妻陶子、孫の茉莉絵の五人家族。
物語は恒存の日記帳による。
近所の平田万年筆病院で愛用の万年筆を修理してもらうなど、贔屓にしているが店主の息子・貞之の結婚披露宴に招待されているので、ATMで引き出した一万円を書斎の机の引き出しに入れておいた。
それがある日、紛失していることに気がつく。
その日の夕食の席で恒存がその話をすると、家族の反応は様々だった。
後日、孫の茉莉絵が恒存に意外な告白をしてきた。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ