突然、時を止めれるようになった
僕の名は、たけし28歳だ。
たけしは夜中に1人で焦りを感じていた。
「明日、仕事なのに寝れん…」
このままだとオールで仕事に行く事になる。
嫌だ!嫌だ!嫌だ!休みたい。
けど職場の人にも迷惑がかかるし、社会人としてマナー違反では?
と自分自身と葛藤していた。
そうこうしているうちに時刻は2時、3時、4時となっていく。
「ちょっ!待てよ!時間進むの早すぎるだろ!一旦止まれよー」
時計に向かって言葉を発すと、時計の針が本当に止まった。
rarely?え?マジ?怖いからやっぱ今の無し。動けー。
すると針が動きだした。