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完結作品「長編」

あの日見た空の色も青かった

作者:木立 花音
 あの日、あの海、生きる意味を教えてくれたのは彼女だった──

 多くの死者がでる重大なバス事故を起こした青年、逢坂部賢悟(おおさかべけんご)
 彼は静養のため全てのものを捨て、静養のため岩手県宮古市にある景勝地、浄土ヶ浜(じょうどがはま)を訪れる。
 その地で彼は、白木沢帆夏(しらきさわほのか)と名乗る女子大生と出会った。彼女の母方の実家が営んでいるという民宿で滞在期間を過ごしているうちに、次第に彼女に惹かれていく自分に気がつく。

 やがて恋に落ちる二人。だが、重大な事故を起こしたという重苦しい過去が、罪の十字架となって彼の肩にのしかかる。

「二年だけ、待って欲しい」

 悩み抜いた末に結論をだした翌日。彼は、白木沢帆夏の驚愕の真実に触れる──。

※表紙絵はいぬちよ様からの頂きものです。
※「景勝地 浄土ヶ浜」の挿絵はファル様。「告白」の挿絵は騰成から頂いたファンアートです。ありがとうございました。
序章
第一章:出会いの日、8月1日
ホテルの一室
2019/06/07 22:08
逢坂部賢悟
2019/06/07 22:08
出会いの日 八月一日
2019/06/07 22:09
白木沢帆夏
2019/06/07 22:10
景勝地 浄土ヶ浜
2019/06/07 22:11
民宿
2019/06/07 22:11
初恋の亡霊
2019/06/07 22:12
第二章:彼女と別れるまでの十数日間
知ってますよ?
2019/06/07 22:12
瞬かない星空
2019/06/07 22:13
再会①
2019/06/08 20:55
再会②
2019/06/09 15:23
線香花火とともに散る
2019/06/09 15:24
ラブホテルの一夜①
2019/06/09 20:48
ラブホテルの一夜②
2019/06/09 20:49
芽吹き
2019/06/10 20:33
告白
2019/06/10 20:33
青の洞窟 ※R15
2019/06/10 21:06
高崎美奈子
2019/06/11 18:14
別れの日 八月十二日
2019/06/11 18:15
第三章:彼女の真実に触れる十数日間
彼女が見る夢
2021/02/09 23:41
違和感
2019/06/11 18:17
白木沢帆夏の真実
2019/06/11 18:18
事故当日の記憶
2019/06/11 18:19
610号室①
2019/06/11 18:20
610号室②
2019/06/11 18:20
あ・い・し・て・る
2019/06/11 18:21
終章:あの日見た空の色も青かった
恋文
2019/06/11 18:22
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