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独り言

作者: 無花果

2019年 日本

Aとaは周り一面 綺麗な星に囲まれています。

赤、青、緑、黄色、

沢山の色の星に包まれ2人で会話を楽しんでいます。

A「今日は日曜日、そして今19:45分。

明日からは皆んな学校や仕事だ。」

a 「そうだね。

Aも明日から学校でしょ?

ちゃんと行かないとダメだよ。」

A 「あと15分したらお開きだな。

あと15分。」

a 「Aは学校行くときいつも憂鬱そう。

まぁ人付き合いは大変だよね。」

A 「僕はどこにいっても1人だ。

家にいても、学校にいっても、

1人は楽だ。 でも疲れるんだ。」

a 「1人 か…

まぁ、私も1人だけど。」

A 「僕は星を見に来た。

命の星を。

こんなに沢山の星を瞼に入れて目を閉

じれば1人とは思わないだろう。」

Aとaは1人ではなかった。

AはaとaはAと ずっといたのに。

2人の会話は噛み合う事はない。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 電波な話でした。狙って書いたのでしょう。 [気になる点] 日常物、ヒューマンドラマには見えなかったですね……。 [一言] 電波で不思議な雰囲気の話でした。つまらない訳ではないですが、どう面…
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