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おとぎ話のような旅路を  作者: 狛犬
6/6

【主要人物の設定】

書かないと忘れます。

私が

【本作主人公】


神無月

15歳。小さな村で生まれた少年。

赤黒い髪色をしている。背丈は156cmほど

年相応の好奇心を持っている。

感情的ではあるが感情に任せない程度に知的ではある。

大勢で食べる簡単料理が得意。



皐月

15歳。小さな村で生まれた少年。

群青色の髪色をしている。背丈は160ほど

年相応の好奇心を持っているがビビリ。

感情的になりやすく周りが見えない。

戦場にいくと一番にやられるタイプと見せかけて

逃げ足の速いタイプ。

食べられる草を見つけることができる


【妖怪】

狗神 牡丹

年齢不明。外見年齢16歳程度。

黒い髪を肩までたらし犬耳と尻尾が生えている。

紫色の瞳をしていて腰に緩く日本刀を差している。

犬神ではなく狗神。

「呪い」の専門家。


犬神とは家の繁栄させるための犬神である。

狗神とは人の呪いを受けて変わりに全ての恨みをぶつけられた犬

首を切られて最終的に呪いを返すとされていた。

その恨みが呪いとして力をつけて妖怪となった。

刀は基本呪いを相手に流すために使っているためであり

本来武器はいらない。

首から上が本体で体は陰陽師の死体を使っている。


優夜とは親友である。紫來とは嫌い合っているが能力は認めている。


悪鬼モドキ 優夜

17歳ほどの少女。

真っ赤な髪に女性にしては長身の160ほど。

細身であるが自分自身に強い呪いをかけたことで

鬼になってしまった。元々生まれたときから呪いを受けていた

そのため髪色が赤に変色している。実際は黒である。

力は誰よりも強いが基本スペックは人間なのであまり力を

使うと体のほうが先に壊れてしまうので狗神が

毎日呪いをかけて元々の呪いを制御している。


心臓に呪いの負担がかからないように

呪いに呪いをぶつけて相殺しているため

鬼化への進行が遅い。


一応ヒロインです。


天狗 紫來

年齢不明。外見年齢20ほど

青っぽい髪色に青い瞳をしている。

長身で178ほどある。普段は隠しているが

大きな黒い翼がある。風を操り術を作り薬を作ったりなど

多様になんでもできる妖怪。

狗神とめちゃくちゃ相性が悪い。


160年ほど前に見た目可愛いからナンパしたら呪われかけて

からずっと顔見知りである。


「やぁ、紫陽花の如く美しい瞳ですね。お嬢さん。」

「…あぁ、ありがとう。」

「つれないですね。美しい顔が微笑む姿が見たいものです」

「あんた妖怪?」

「………え」

「妖気ダダ漏れでうざい。」

「えっ」

「獣臭いなぁ?カラスかあんた」

「…もしかして貴方も妖怪…ですか…」

「なんだ気がつかなかったのか?ど三流。狗神の牡丹」

「…最近生まれたヒヨっ子じゃないですか」

「ヒヨっ子に舐められて大変だな。先輩」


こんな感じで仲が悪くなった。



書いても結局忘れます

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