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うぶなサキュバスと暮らしています、すごいエッチしたい

作者: 歩謝
掲載日:2026/05/17

うぶなサキュバス(落ちこぼれ)×真面目で高1にして次期生徒会長候補で更に御曹子だけど実は変態な少年。


ヒトの体にされ、異性と性行為するまで帰ってくるなと言われたけど、やっぱりうぶなんだよね、うんうん。


「来月、6月だな、水泳するから」


水泳…。


「泳ぎたいなら水着を持ってこいよ」


水着…!


「高校だからモチロン男女別。この偏差値高い高校にはいないはずだが、のぞいたりはしないように。先生との約束な」


不味いな…性欲が急激に昂ってきた。


「のぞいたりしたら退学な」


? 今このおっさん先生は何て言ったんだ?

水着姿(イマジナリーエンジェルズ)でよく聞こえなかった。

本当に不味い。


「学級委員長、号令」

まあ、真面目ぶるんだけどな、この委員長(俺)は。



―自分の部屋


「お願いします! 買ってきた水着全部着て下さい! サキュバスさん!」

「嫌です(ニッコリ)」


「1枚だけでも! マイクロビキニを! 面積の小さなビキニを!」

「死んで下さい(ニッコリ)」


「何のためにいるの? サキュバスのくせに。ふざけてるの?」

「み、水着なんて、裸と一緒みたいなものじゃないですかっ」

「奇跡だな、賛成だ」


「とにかく嫌なものは嫌です」

「そうか。じゃあ俺の性欲は誰にぶつければいいんだ?」

「死ねば?」


「まあいい、俺は真面目で生徒会長候補だからな。そして、ありとあらゆる夢の水着をありったけ買えるほど御曹子。紳士だ。

紳士だから嫌がる子に水着は着させないさ。

ねっ」

「紳士ならそもそも水着を女子に着させようとは思わない…!」



―私の部屋。


「はあ、結局全部持ってきてしまいました、水着」


『いや、俺の部屋に女子が着る水着があったら普通にヤバくないですか? 』

なんてほざかれて。


「私をなんと思っているのか、サキュバスなんだけど」


サキュバス。

異性の性欲呑みまくり、性行為しまくりの種族。


そして、私はサキュバスの落ちこぼれ。

ヒトの体にされ、異性と性行為するまで帰ってくるなと言われるほど。


…。

「これ、この水着なら可愛らしいし。マイクロ? は嫌だけど」


…。

「うん。

可愛い」

鏡で確認する。


コンコン、

「やっぱ着て下さい」

「見せない(ニッコリ)」

「!?」


…。

…、…。

…、…、…。


「紳士だからな」

「ものすごく悩みましたよね?」


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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