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作者: 人間詩人

私は基本的には

読書は出来ないのである


読解力が欠けているからだ

例えば

本の文字からの内容から

理解しようとするが

作者の意図が理解出来ないのである


詩集を読んだとしても

同じであり

難解複雑だなぁと感じてしまうんだ

文学と言うものは

何で難解なんだと

不思議に思うのである


一般的な雑誌の記事でも

同じことが言えるなぁ

全員に読解力があり

難しい文章でも解読が

出来るのなら良いのだが

全員が全員

読んで理解する能力は

備わってはいないと思う

のである


そう言う読解力の無い

私が文字を書いている

決して文学的じゃないよな

簡潔文だろうな

能力が有ることは

羨ましいが

努力以前に欠けている

部分があり

やはり詩とは呼べないものでもあるなぁ


それでも人の心に関することは書きたいから

めっちゃ下手くそでも

書いている訳でもある

むろん評価など皆無である

下手くそと評価されても

賞を取ることなど

夢の世界の話しでもある


誰も見向きもしないから

自分なりの感覚で行ける

と思っている

それでも一度ぐらいは

入賞してみたいのだが

無理の無理

宇宙の果てまで到達しても無理


このまま日常文を

書き続けるのが良いと

考えている

下手くそな文でも

史上最低な文だとしても



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