ラバダ
ラバダ
種族:ゴーレム
身長:200cm
武装:大剣
嫌物:主人に嫌な思いをさせる事全般
容姿:黒い全身鎧
職業:重戦士
利き腕無し
クリスティアナの護衛騎士。
聖都に飾られた鎧にクリスティアナが聖女としての力を使うことで誕生した。
元は儀礼用のオリハルコン製の鎧。肉体らしき部分は無く鎧自体がゴーレムとして機能している。
クリスティアナに従い動くが時には自分の意思で動くのでゴーレムというよりは魔物に近い。
時には重厚な見た目からは想像も付かない速さで走る。
どうやって声を出しているのかは不明。
どんな相手にも物怖じもせず挑む姿はどこかエミリアに似ている。
口数は少ない上に主人以外とは相槌くらいしかしない。
普段は家の玄関で黙って仁王立ちして門番の真似事をしており、来客にはまず彼が対応する。クリスティアナはラバダと視界を共有しており念話も可能。なのでクリスティアナ次第で入れるか追い返す。
聖都で着替え中のクリスティアナに遭遇して悲鳴をあげられて以来、それをずっと気にしており念話等で呼ばれない限り部屋には絶対入らなくなった。
特殊能力
『生きた壁』
オリハルコン製の鎧である彼にはあらゆる飛び道具が効かない。
相当な衝撃でないと吹き飛びもしない。