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咲長修斗を選んだ場合。

個人別END 咲長修斗。


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個人別END 咲長修斗。


フロートチャートでCになった方はこちらをどうぞ☆



個人別END 咲長修斗

咲長修斗編



[優と修斗二人で勉強している]

修  ふーっ。  [眼鏡を外して眉間に手をあてる。]

優  ・・・・。[それを見てる]

修  ?・・どうかしましたか?

優  咲長君コンタクトにしないの?

修  どうしてですか?

優  コンタクトの方が似合うんじゃないかなぁ??って。

修  コンタクトにしたら・・・デートでもしてくれるんですか?

優  へっ?!

修  冗談です(^^)

   コンタクトはどうも異物感があって落ち着かないんですよ;

優  そ・・そうなんだ・・。

   (ビックリした・・咲長君、冗談とか言うんだ;)

修  僕が冗談を口にするのはおかしいですか?

優  そ・・別にそんな;;

修  まぁ・・半分・・・本気なんですけどね。

優  えっ?

修  よかったらプラネタリウムに行きませんか?

   街外れに新しくできたんですよ・・・

優  プラネタリウムかぁ。(楽しそう・・・)

修  やっぱり御園先輩のような方とがいいですか?

優  そんなっ!!

修  では、来週の土曜日にでも行きましょう(^^)

優  ・・・ハイ//////。(見た目と違ってわりと積極的なのね・・///////。)




[土曜日、優が待ち合わせ場所に行くと、すでに修斗がいる]

優  ごめんなさいっ! お待たせしちゃったかな??

修  いえ、15分前です。ニコッ

優  よかった♪

修  行きましょうか。

   ・・・・正直、来て頂けるか不安でした…強引に誘ってしまいましたから…

優  やだなぁ・・・約束は守るよ?!

修  (^^)・・ですね。

優  ///////。 (何、照れてるんだろ;)



[プラネタリウムに到着。席にはちらほらと他の客]

優  人少ないね・・

修  オープンしてからそれ程たってない筈なんですが・・・。

優  プラネタリウムって人気薄なのかなぁ…私は好きだけど…

修  ・・・。

優  咲長君は?まさかここに来てまで勉強するつもりじゃないよね?

修  まさか・・・(^^)

優  (怪しー;)

[二人で並び座っていると照明が落ち、アナウンスが流れ出す]

  {星の祭典、プラネタリウムへようこそ。

  {今日は皆様を遠く銀河の果てへご案内いたします。



[プラネタリウムを出て]

優  すごかったねぇー♪ [目をキラキラさせながら出てくる]

修  映像でもああまでなると素晴らしいものですね。

優  だねー☆

修  ・・・この近くにアジア料理のお店があるんで行きませんか?

優  そうだね!お腹空いたしね!



[修斗おすすめのお店へ]

店員 こちらへどうぞ。

優  わぁっ・・個室になってるんだぁ・・・すごいね。

修  全室個室の落ち着いた雰囲気で気に入ってるんですよ。

優  へぇ・・・メニューもアジアンテイストの変わったものが多いんだね♪

修  ええ・・・決まりましたか?(^^)





[食後に店員がやってくる]

店員 食後に珈琲か紅茶をお持ちしておりますが・・・

修  どちらにしますか?

優  じゃぁ、紅茶ください(^^)

修  僕は珈琲でお願いします。

店員 はい、かしこまりました。 [去る]

[修斗眼鏡を外して優の方を見る]

優  ///////。

修  どうしました?

優  いや…あの、眼鏡・・・

修  少し目が疲れたので(^^) [目頭を押さえる]

優  ・・・ねぇ、咲長君。

修  ??

優  どうしてプラネタリウムに誘ってくれたの?

修  プラネタリウムに行きたかったからですよ(^^)

店員 失礼します。  [飲み物を持って来て去る]

修  あなたと星を見たかったんです・・・。

優  ・・・・///////。

修  その為ならコンタクトでもなんでもするつもりでしたよ。 [微笑]

優  そんな・・

修  そうでもしないと僕の思いは伝わらないかと(笑)

優  ・・・想い・・?

修  はい、最近は勉強するよりあなたを想い浮かべてしまう・・・

   想いを伝えようかとドギマギしてる所へ次々と他の男が寄ってくる・・・

   全く、罪な女性ですね・・・クスッ

優  想い?罪?!ええっっ?!! (それって…//////)

ビシャッ!  [動揺して紅茶をこぼしてしまう]

優  あっ!! (どうしよっ!!)

修  っ!!大丈夫ですか?! ちょっと失礼しますね・・・

[優の服のボタンを外す]

優  キャッ!!///////ちょ…

修  火傷になるといけませんので我慢してください。

[胸の谷間の上あたりにおしぼりをあてる。]

優  ///////。(眼鏡外してるし…あんまり見えてない筈だよね?!)

修  ・・・・。

[押さえているおしぼりをめくって・・]

ペロッ [優の肌を舌でなめる]

優  きゃっ!!///////。

[優の手を抑え舌で治療]

優  や…ぁん…咲…長君…///////。

修  大事な人の身体が火傷に犯されては困りますからね。

[つーっと舌を這わせ、首筋に]

優  あっ・・////////。

修  ・・・・・。

優  さく・・長君…どういうつ…もり?//////。

修  どうもこうも…目の前の好きな人の淫らな姿に興奮したただの狼ですよ(^^)

優  そんなあっさり狼だなんて///////。

修  ガッカリしましたか?真面目なフリした優等生の素顔に・・・

優  ていうより、ビックリ・・・////////。

修  こうして乱れていく姿をみれるのは…いいですね。

[着衣の乱れた優を眺める]

優  そんな見ないでっっ///////。

   でもっ眼鏡外したし見えないんじゃ・・・?

修  実はコンタクト、仕込んでるんです。ニコッ

優  えっ?

修  どうも素顔の方が好みのようですので(^^)

優  ////////。

修  言ったじゃないですか…コンタクトでも何でも・・・と。

   これでも…僕の想いは伝わりませんか?  [切な目]

優  ・・・十分…伝わってるよ///////。

修  !!

優  でも咲長君…どこまで本気かわかんないんだもん;

修  ・・・。

優  さっきだってあんなっ////////!!

修  あんな・・・何ですか?クスッ

   僕は初めから真剣でしたよ。

優  ////////。

修  もちろん、今日のコレも含めて・・ [優を押さえ込みまたペロリ]

優  ひゃっ!!////////。

修  クスッ

優  もうっ!!咲長君っ!!

修  修斗です。  [優を押さえながら真剣に見つめる]

優  ・・・修斗・・・///////。

修  優・・・・ [優しくキス]

優  ////////。

修  あんまり照れてばかりだと更に苛めたくなってきますね(^^)

優  っっ!!!

修  冗談・・・・でもないか。(笑)

優  もうっ!///////。

修  でも僕があなたに対して真剣だということはわかっていただけたでしょう?

優  ・・・うん////////。

修  (^^)  ・・・・

チュッ♪  



咲長修斗編END

ラブラブ続編アリ。

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