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遠き日々

作者: 凛空

この物語は恋愛物語です。

特に特別な事はありません。

楽しんでくださいね

ダダダダダ もの凄い音がする。

「ち、遅刻だー行ってきます!」

俺の名前は深紅。今中学校一年生だ。といってもこんな自己紹介をしてる場合でもない。

学校に着いた。一時間目はと・・・。体育か。

朝のSTが終わり体育館に行く。友達とわいわい喋りながら

「最近、誰か分からないけど告白したやつがいるらしいんだ」

あ、そうなの・・・。別に人のそんな話には興味がない

今日の体育はバスケだ。フフフ バスケ部の腕前をみせてやる。

やっと試合だ。・・・ん?相手は女子か。

うわー・・・凛がいるし

の名前は凛。俺の幼なじみだバスケも滅茶苦茶うまい。

開始から積極的にボールを取りに行く、今の力は凛と五分五分というところだろう。

「きゃっ」

足を滑って倒れ込みそうになる。何でだ・・・。体が勝手に動く

「大丈夫か・・・・?」

「深紅・・・。ありがとう。」

「今日の昼の放課屋上にきてくれ」

こう言葉を残し、また試合に戻る・・・。

今凛はどんな気持ちなんだろう・・・・?

結局その後自分はバスケの試合に集中できなくなっていた。もちろん凛もだ


〜昼の放課〜

屋上で凛を待つ・・・。寒い!寒い!寒い!早く来てくれーといっても

読んだのは自分だ。凛が来た

「用件は・・・?」

「あのさ・・・。中学校に入ったときから凛がいい女に見えてきてさ」

「・・・・好きって事?」

「あぁ」

「ぷぷ・・・。可愛いな凛は俺がそういう事いうと思った?」

「あ、そういえば らしくないなとは思ってたけど」

「はい、誕生日プレゼント。おめでとう」

「クマのぬいぐるみ・・・。ありがとう」

といい凛に抱きしめられる。離れようとするけど凛が

「このままでいさせて・・・・・」

結局昼の放課終了までこうしていた。


〜10年後〜

「ねぇ・・・。深紅10年前の事覚えてる?」

「な・・・・そんな事より早く式場に行くぞ!」

凛の手を握り式場へ向かう。

この先も・・・ずっと先も・・・凛と一緒なら生きていける





どうでしたか?今回の短編は

自分が初めて書いた小説を初投稿として投稿させ戴きました。これからもよろしくお願いします

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