維新の剣
平成の大学生、木下健一は事故の影響で江戸時代末期に飛ばされる。しかしそれは刻の意思による物で、僅かに生じた歪を修正するという使命をもたらされていた。坂本龍馬と出会い、岡田以蔵の名を使い、激動の時代を生き抜く中で、あの新撰組と出会う。土方・沖田らと共に回天の時代を潜り抜け、友となった龍馬の暗殺も体験するが、歪みは正せた…筈だった。しかし、何故か彼は戊辰戦争へと身を投じて行く。歪みを正せた筈の健一が、何故戊辰戦争へと身を置き続け、そんな彼に刻は何を見せるのか。
無感情
2010/12/30 12:59
刻の流転
2011/01/06 09:04
決闘の油小路
2011/01/07 09:03
(改)
鴨川にて
2011/01/11 09:00
以蔵、最後の戦い
2011/01/11 22:20
開戦 ~序章~
2011/01/13 09:40
(改)
もう一つの維新、始まる
土方の疑念
2011/01/15 18:32
流転の魂
2011/01/20 08:54
(改)
投降と戦と
2011/01/23 13:55
修羅、再臨
2011/01/23 20:39
真岡にて
2011/01/25 08:59
陥落前夜
2011/01/28 09:00
(改)
被弾
2011/02/02 08:16
(改)
日光からの撤退
2011/02/06 10:05
白虎の戦う意義
2011/02/08 22:44
武士道
黒猫
2011/02/09 09:16
受け継ぐ魂
2011/02/10 09:02
戦の成り立ち
2011/02/11 09:30
(改)
仙台軍議
2011/02/11 16:42
~海の上の休息~ 居合とは
2011/02/12 11:07
蝦夷地支配へ
2011/02/14 23:50
(改)
武闘軍議
2011/02/17 09:10
(改)
本陣の内紛
2011/02/18 09:08
生きる魂と、生きる口伝
2011/02/20 19:00
(改)
海戦回避、そして未来と過去
2011/02/23 09:11
天を敵に回す
2011/02/27 11:24
奇襲の海戦
2011/03/01 09:20
新撰組、箱舘にて復活
2011/03/03 09:27
箱舘戦争
箱舘に残す武士の魂
2011/03/06 11:14
二股口の開戦
2011/03/10 10:23
民の犠牲と怒り
2011/03/13 11:40
夜の訪れ
2011/03/19 09:37
二股口の終結
2011/03/23 09:16
それぞれの撤退、そして五稜郭へ
2011/03/29 09:05
市村の命
2011/03/31 22:48
(改)
出陣
2011/04/02 14:33
戦死
2011/04/07 09:28
後日談 ~戦の後に残る物~
2011/04/09 19:43
(改)
終章 ~維新終え、そして新たな刻へ~
2011/04/10 08:43
(改)
ごあいさつ
~あとがき~
2011/04/09 20:20