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離れる理由

思ったより長くなって申し訳ない。

かちゃり、そんな音を立てて紡得はお椀を置く。

「ごちそうさまです」

 紡得がそう言うと、実が穏やかな笑みを浮かべながら答える。

「お粗末さまです。どうだった?」

「やっぱり実の料理はおいしいね」

 そう紡得が言うと、実は嬉しそうに笑みを浮かべる。

「そりゃよかった」

 実から食後のお茶を受け取りながら、紡得は周りを見渡す。古めかしい木目の壁に木の柱。板張りの床と天井。全体的に小綺麗にされて主に木で作られた部屋は、やや作りが古い。同時に、統一性のある作りが綺麗なまとまりを見せていた。

(ここが実の家)

 可憐と別れた後、紡得は実の家にお邪魔をしていた。

(思いつきで誘ってみたけど、満足そうで良かった)

 実はそう考えて、自分の中が満たされるのを感じる。

(まあ、こんな事は言葉に出来ないけどな)

 そう考えながら、実はもう一杯食後のお茶を入れる。

「どうぞ。いつものだけど、いいかい?」

 実の言葉に、彼は両手を合わせてお礼を言う。

「ああ、いつもありがとう」

「構わないよ」

 慣れたやりとりでそのように言っていると、その様子を紡得がじっと見つめていた。

「どうしたんだい、明田さん」

 そう実が訊ねると、紡得は溜め息を吐く。

「なんで日高君がここにいるのよ」


 実と晴は隣り合って座り、それに対面するように紡得は座っていた。

「で、慈得はどうしたの?」

 そう言うと、晴は真面目な口調でこのように答える。

「は、明田閣下」

「閣下は止めなさい閣下は」

「了解しました、殿下」

 そう言われて紡得は満足そうに頷く。晴も穏やかに頷いて満足そうにする。そんな短いやりとりを挟んだ後、再度紡得は訊ねる。

「再度問おう。其方は何故実君の家に?」

 そう言うと、実は挙手をして訊ねる。

「どうしました、実君。発言を許可します」

「感謝します。お一つ訊ねますが……この空気、いつまで続きます?」

「もうちょっとだけ続きます」

 そう言われて、実は気まずそうに目を伏せる。

「そうですか。お時間を取らせて申し訳ありません」

 そう言われた後、紡得は再度晴を見つめる。その目線に気づいて、晴は厳かな口調で答えた。

「お答えします。私の家では晩ご飯が用意されていないのが常でして、このように実の家に度々お世話になっているのです」

 それを聞いて紡得は実を見つめる。

「この事に、ご両親はなんて? 材料費は実君の両親が出しているのでしょう」

 紡得の言葉を肯定するように実が頷いた後、彼はこのように答えた。

「別にいいよ、と答えています」

 ふむ、と紡得が頷く。

「問題が無いなら良いのです。あ、もうこの空気終わりでいいですよ。飽きてきましたから」

「そりゃ良かった」

 実は心の底から安心したと言う表情で頷く。

「俺よりも、明田さんと実はどうなんだよ。今日は二人で一緒に帰ってくるなんて」

「その内話すけど、今は話せない事だよ」

 その言葉を聞くと、晴は不満げに眉をひそめる。

「なんだそりゃ。秘密主義気取りか?」

 その晴の言葉に、紡得は特に動じない。

「あんまり深く言及するようなら、慈得に告げ口しますよ?」

 その言葉に、晴は見るからに狼狽する。

「な、何言ってるんだ。そんな事で俺が動じると思うか?」

 その姿に、実は気の毒そうに目を伏せ、紡得は鋭い目で晴を睨む。

「すぐに帰らない場合、日高君は私に心惹かれていると言います」

 晴は冷や汗をかく。

「本気か?」

「さて、どうでしょう」

 特に表情を変えずにお茶を啜る紡得を暫く見つめると、晴は呆れた様子で立ち上がる。

「分かった。今日はお暇する」

 そう言って立ち上がり、開き戸のドアを開ける。

「晴」

 その背中に、実は声をかけた。

「苦労をかける」

 その言葉を聞いて、晴は顔を向けずに手をひらひらと振って立ち去る。

「明田さん、晴は植村さんの事になるとむきになるんだから……」

「分かってる。でも、今回は譲れないの」

 真剣な目をしながらそう言う紡得に対し、実は暫く閉口した後で答える。

「後で謝ろう。人の弱みにつけ込む交渉は信頼を失う」

「そうね」

 実の言葉に、紡得は否定せずに頷いた。


 テレビに対面するように置かれたソファー、その間には机。二人はテレビに対面するソファーに隣り合って座る。

「映画でも見る?」

「話し合いをするのに?」

「そうだな。気が散るかもしれない」

 そう言って、実はテレビをつけていくつかの番組を切り替えていく。その内の一つである音楽を演奏する様子を中継する番組を見て、実は言った。

「まあ、これでいいか」

 テレビからは落ち着いた曲が流れている。その曲を紡得は知っているようで、彼女は実に話す。

「この曲はフランス語で書かれたとある詩から連想を得ているの。仮面と踊り子が幻想的な姿に身を包んで歩いている」

 そう言うと、紡得は一度顔を伏せる。

「明田さん?」

 実が心配そうに声をかけると、紡得は明るい表情を見せる。

「いいえ、何でも」

 わざとらしく明るくそう言った後、彼女はこのように続ける。

「それよりも、貴方と三原と言う人との経緯を教えて」

 そう言われて、実は少しだけ戸惑いを見せる。

「大した事じゃない。幼い頃から一緒で、自然と惹かれた。それだけだ」

「それで、告白した?」

 少しだけ羨望の響きが含まれている紡得の言葉に、実は頷いて肯定した。

「その通りだ。俺は三原可憐と言う少女に恋をして、告白した。当時の俺は随分と浮かれたもんだ」

 言い終えてから、彼は暫くテレビの様子を見ている。紡得もつられてテレビに視線を移した。

「それから暫くして、何度かデートをした。でも、それも長く続かなかった。ある時から三原からデートを断られる事が多くなったんだ」

 そのように言う実の手は、僅かに震えている。その時に、テレビで流れている曲が変わりナポレオンへの共感から作曲された曲へと変わる。

「確か、ナポレオンの愛人の一人は指輪に自分の気持ちを掘らせた指輪を贈ったって言うけど」

 その言葉を聞いて、実は戸惑った様子でこのように答える。

「俺が知ってるのは、マリア・ヴァレフスカの言葉で『たとえあなたが私を愛さなくなっても、私はあなたを愛していることを忘れないでいて』と言う……」

 その言葉を聞いて、紡得は立ち上がって実の正面に立つ。

「私も……」

 紡得は何かを言おうとして、言いよどむ。その様子を実が真剣な様子で見ていると、紡得は頭を振ってから

「マリアはナポレオンを愛していた。ナポレオンもマリアを愛していた。相思相愛って奴ね。だからこそ、マリアは指輪を用意したし、ナポレオンはそれを受け取った。そしてお互いに愛し続けた」

「これが相思相愛では無かったら?」

「自分の愛に応えてくれない相手を愛する事は時と場合にもよるからなんとも言え無いけど、相手の愛を利用して、尚且つ悪意で答えるなら距離を取った方が無難だよ」

 そこまで言うと、紡得は苦笑いを浮かべる。

「ここで駄目とハッキリ言え無いのが私の悪い所ね」

 そう言うと、紡得は再度実の隣に座る。

(立つ前よりも幾分か距離が近い)

 そう思う実に対し、紡得は続ける。

「実君、問題に早く気がつかないってのは、褒められる事では無いかもしれない。けど、取り立てて非難される事でもないはずだよ」

 そこまで聞くと、実は苦笑いを浮かべる。

「そうかもな」

 そう言って彼は少しだけ目を閉じると、意を決したように目を見開く。

「三原は浮気をしていたんだ。年上の運動部のエースに」

 なんて事は無い、そんな顔を実はしていた。目線は紡得と合わせないようにじっとテレビを見ている。

「それで、あの女は突然実君が浮気したって噂を流し始めたの?」

 紡得は同じようにテレビを見ながらそう言う。その言葉に、実は驚いて紡得を見る。

「いきなり核心を突いたね」

 実に対し、紡得は無感情にテレビを眺めている。

「相手の悪い噂を流す。そうやって相手の評判を下げて、相対的に自分の方が信頼出来るように仕向ける。私も昔やられた」

 どこか陰のある表情でそう語る紡得の横顔を、実は真剣に見つめる。

「道理で。相手を威嚇するような派手な服装をしてると思った」

「そう、舐められないように。敵対すると大変な目に遭うぞと周りに思わせるために」

 確認するように実がそう言うと、紡得は目線を逸らして実から表情が見え無いようにする。

「嫌いになった?」

 怯えるような口調でそう言う紡得に、実は首を横に振る。

「ならん」

 端的にそう答える実の頬を、紡得はペタペタと触れる。

「な、なにするのさ」

 戸惑う実を見て、紡得は笑みを浮かべる。

「うん。やっぱり実君は実君ね」

 対し、実は狼狽えた様子で紡得を見る。

「そりゃそうだろ。それ以外に何があるって言うんだ」

 それを聞いて、紡得は少し考える。

「男の人?」

「思いつかないから適当な事言ってるんじゃ……」

 実の言葉を聞いて、紡得は頷く。それを見て、実は溜め息を吐く。

「まあいいさ」

 実の言葉に、紡得は少し離れた場所に座り直す。

「私が見る限り、あの人は他人よりも自分の方が価値があると強く考えてる人って感じがするね」

「三原がか?」

「ええ。確証は無いけど」

 言われてから、実は少し考えてみる。

「分からん」

 その言い方に、紡得は苦笑いを浮かべながら立ち上がる。

「今日はハッキリとした答えが出ないから、帰るね」

「ああ。送るよ」

「ありがとう」

 端的にそう言い合ってから、二人は玄関から外に出た。


 閑散とした駅で、二人は駅を眺めていた。

「大変じゃないか?」

 実がそう言うと、紡得は首を縦に振る。

「ちょっとだけね。何せあの女とこれからまだ顔を合わせないといけないと考えると心が……」

 ちょっとと言う割には紡得はかなりげんなりとした顔をしている。

「そこまで無理しなくても。あれの事は俺から聞けばいいじゃないか」

 実がそう言うと、紡得はその顔を見て咎めるように言う。

「甘い、甘いわよ実君。人の事を知るなら、噂より言葉よりも、普段の行動をしっかりと見ていないと分からないの! 又聞きだけで知った気になると……」

 紡得がそう言っていると、駅から電車の到着を知らせる音が聞こえてくる。

『間もなく、電車が参ります』

 それを聞いた瞬間、紡得は踵を返す。

「とにもかくにも、これからは何度かあの女と会うから。覚えていてね!」

 去り際にそう言い残す紡得を、実は見送った。


「昨日はごめんなさい」

 紡得がそう言うのを聞いて、晴は気難しそうに顔をしかめる。

「あれに会ったのか」

 そう言う晴は、窓際で椅子に座りながらそんな事を言う。学校の使われていない空き教室で晴は紡得から昨日の事を聞いていた。夕暮れどき、窓から差し込んだ光が晴とロッカーを照らしている。

「相手が相手だ。神経質になるのも仕方無い」

 晴はそう言って考える素振りを見せる。そんな姿を、紡得は不思議そうに見ている。

「怒って無いの?」

 その言葉に、晴は大袈裟に肩を竦めて見せた。

「いいや、むしろ株が上がった位だ」

「はあ」

 言葉は通じるが、この晴と言う少年の意図は紡得にはよく分からない。

「大体の事情は分かった。本日は帰るといい」

 そう言うと、紡得は素直に従った。


「怒られなかったかい?」

 廊下に出た紡得を、実が迎える。その目は心配そうに紡得を見つめている。

「怒られなかった。正直な所、覚悟してたのに」

 紡得の誰に向かって言うでも無い言葉を、実は不満げに聞いていた。

「遠慮なんかせずに、俺も連れていけば良かったのに」

 納得いかない様子の実を、紡得が見つめる。

「それこそ駄目よ。これは私が撒いた種だから」

 その言葉を聞いて、実は溜め息を吐く。

「昨日は一緒に謝ろうとしてたじゃないか」

「考え直したの。私がやった事は、私がなんとかする。実君が気に病む事は無いわ。結果的に上手くいった訳だし」

 その言葉を実は不可解に感じた。

「やはりそれが分からない。あんな言い方をされたら怒りそうなものだけど」

 そう言うと、紡得はクスクスと笑う。

「なんだい?」

「いいえ」

 そんな短い言葉の応酬をしながら、彼等は廊下を歩いていった。


 晴と少女は暫く無言で空き教室に佇んでいた。暫くして、足音が聞こえなくなるのを確認してから晴が口を開く。

「そろそろいいか」

 晴が立ち上がり、ロッカーを開ける。その中には慈得が口に手を当てて入っていた。

「口を開かないようにしてたのかい?」

 晴がそう言うと、慈得はコクコクと頷く。

「普通に喋っていいよ」

 そう言うと、慈得は勢いよく息を吐き出す。

「もう二度とこんな事やるもんか」

 慈得に対し、晴が肯定するように頷く。

「そうだな。今度からは盗聴器を使うとしよう」

 慈得が晴を三白眼で見つめて

「本気?」

 と言うと、晴は首を横に振る。

「用意する金が無い」

 そう言う晴に対し、慈得は訝しげな視線を向ける。

「お金さえあればやるって聞こえるけど?」

「さてね」

 晴は目線を逸らして外を見た。

「そうやって目線を逸らさない」

 そう言って慈得が晴の顔を両手で挟んで無理矢理自分の方に向かせる。暫くそのようにした後で、手を唐突に離してお互いに背中を向ける。両者とも、耳まで真っ赤である。

「あの二人、例の女の子と会ったって聞いたけど」

 自分の感情を隠すためにした慈得の質問に、晴は頷いて答える。

「言ってた。あの女に対して随分と無茶をする」

 その言い方に慈得が首を傾げる。

「随分な言い方だね。ただの女子高生でしょ?」

 それに対し、晴は頷いて肯定する事も否定する事も無い。

「何? 私は何か変な事言った?」

 慈得が首を曲げて晴を見ると、彼は眉間に皺を寄せていた。

「まあそうだな。植村さんの言う通り、あれには特別権力がある訳でも天才的な能力がある訳でもない」

 彼は一つ一つ確認するような言い方をする。

「じゃあなんで」

 慈得には概要が掴めない。

「あれはな、ただ噂が好きなだけなんだ」

「脈絡が無いね」

 慈得の軽口に晴は肩を竦める。

「俺もなんて言えばいいのか分からないんだ。俺も実も、大勢でわいわいとするタイプじゃない」

「それは見てれば分かるけど」

 慈得の言い方には棘がある。晴もそれが分かって苦笑いを浮かべる。

「でもあれは違う。大勢でわいわいとする、場合によってはその中心にいる人間だ」

 晴の言い方は嘲笑うような響きが混じっている。

(その嘲りが向けられてるのは誰なのかしらね)

 慈得がそう考えていると、晴は更に続ける。

「そんな人間が自分が可哀相な目に遭った、悪いのはあいつだって言ったらどうなるか」

「私なら……」

 慈得が反射的に出そうになった言葉を飲み込む。

(貴方を信じる、そんな綺麗な言葉じゃこの問題は解決しないよね。汚い言葉でも無理だろうけど)

 そう考えた後で慈得が口を開く。

「二人の事をどちらも知らない、特に日和見主義の人なら……人気がある方を選ぶ。こう言えば満足?」

 慈得がそう言うと、晴が口角を上げる。

「段々と俺の事を知って貰えて嬉しいよ」

 晴がおどけた調子でそう言うと、慈得は鼻を鳴らす。

「そりゃどうも」

 晴は自分を睨む慈得から視線を外しつつ、言葉を続ける。

「話を続けると、その時俺の通っていた学校ではあの女の話を真に受ける人間が多かったんだ。同じ学年で、半数位かな」

 慈得が手をグッと握る。それに気がついた晴は首を傾げる。

「どうした? 気になる事でも……」

「なんでも無いの。続けて」

 慈得にやや荒い語調でそう言われて、晴は戸惑いながらも話を続ける。

「まあ、信じるだけならいいんだがな。問題は手を出してきた奴が何人かいたのさ。正義の味方ごっこがしたかったんだろう。無闇に人を傷つる事、冤罪で人を裁く事は大きな問題となるのにな」

 晴のその言い方には諦観と呆れが混じったようだった。

(生きる事に疲れた人って感じ)

 慈得がそう思って振り向いて晴を見る。彼は力無く窓の外を見つめていた。

(少し目を離せば飛び降りてしまいそう)

 慈得はそう考えると、彼を無理矢理窓から引き離した。

「何?」

 晴が戸惑ってそう言っても、慈得は答えずに窓際を占拠した。

「それで、その手を出した人はどうなったの? 学校も黙って無いでしょ」

 学校の教師が治安を維持する事を放棄していない限り、そのような事はただではすまされない。そう考えての慈得の発言だったが、次に出た晴の発言は慈得の考えを少し下回るような事だった。

「学校は黙認。俺が知った時には、あいつの体は痣と傷だらけになってた」

 力無くそう言う晴の言葉に、慈得は眉間に皺を寄せた。

「俺は暴力を振るった奴を、一人一人痛めつけていった。だがどう言う訳か、俺には罰が下された。聞いた話では、痛めつけた人間の一人、その親教育関係のお偉いさんだったらしい」

「学校側が保身に走ったみたいね。酷い話」

「全くだ」

 そう言うと、晴は話は終わりだと言わんばかりに立ち去ろうとする。その手を、慈得は無言で掴んだ。

「そうやって無言で立ち去ろうとするなんて、寂しいわ」

 少しおどけた調子で慈得が言う。教室を出ようと入り口を向いていた晴は、首を曲げて自分の手を握る少女の顔を見た。その顔は赤くなっている。

「照れくさいならやらなければいいのに」

 晴は少し呆れた言い方をしながらも、満更でも無さそうだ。

「いいじゃない。私の勝手」

 二人は照れ笑いを浮かべながらも、暫くの間そうしていた。

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