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第2地球の【洪水】

2月23日より。

【洪水】


 その昔、悪魔が地上で争っている頃。

 神様が舟を作れと仰られました。


 女達は悪魔から家族を守り、街を守っているので。

 舟を作るのは男達の仕事でした。


 街1つ載せられる舟を作るのには何年も掛かりましたが、男も女も協力し、何とか舟を作りました。


 そして次に神様は仰いました。

 健康な食べ物と、番になっている馬、愛する男を乗せる様にと。


 番の居ない人間は舟には乗れず、怪我や病気をした人間も乗れず、全ては緑色をした悪魔の血の洪水と共に、神様へと捧げられました。


 そして舟で漂いながらも陸地を探しましたが、悪魔の血の洪水から立ち上る毒により、船の人間もどんどん減ってしまいました。

 頭の悪い男は病気で死に、子を成せぬ女は海に落ち、そして容姿の良く無い者は雷に撃たれました。


 そして何日もの時が過ぎ、悪魔の血の洪水が引いた頃、舟に乗っていた人間は半分になってしまいまい、地面も荒れ果ててしまいました。


 そして地上に降りた神様は仰いました。

 街を作り都と成し、神都を作れと。


 言い付け通り男は地を肥やし、女は争いと馬を収めました。

 そうして都が出来上がり、神都となりました。

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