エネルさんに絵を書いて貰った記念
レイティア
『私は劣化人形キメラのガイア・レイティアだ』
ラーサレイ
『私は魔科学者であり!劣化人形キメラでもあるロドキア・ラーサレイだ!ハッハッハ!』
レイティア
『変人は無視だ。何やら私達劣化人形キメラの絵が届いたらしい。まあ、劣化人形キメラなんて言ってもわからないだろ』
ラーサレイ
『劣化人形キメラとは!ガイア大陸に突如として現れた異形の森!様々な学者が研究しているが未だに詳細はわからず、黒炎事件にて燃え尽きた!せっかくの研究対象がなくなってしまったのは残念だが、私の推測では・・・』
レイティア
『以下略。絵を見ろ』
ガイア・レイティア
http://albo.jp/i3618ada0badbcf90f3d077c7d9b64fc4.html
ロドキア・ラーサレイ
http://albo.jp/i8914ce25e6f9d5eacb8b4d1d75617acc.html
ラーサレイ
『劣化人形キメラとは異形の森に近づいたものが変質、通称異形に感染することで・・・』
レイティア
『以下略。真っ白で目と腕が沢山ある奴らだ。私には背中側に二本腕があって合計四本だ』
ラーサレイ
『私の話を妨害しないでください!』
ガウィード
『煩い、黙ってくれ』
レイティア
『煩い黙れ。ガウィード居たんだ』
ガウィード
『俺はさっき来たばかりだ』
レイティア
『お前は怪しいから居ると安心できない』
ガウィード
『俺なにもしてないだろ』
レイティア
『居るだけで怪しいんだよ』
ガイア・ガウィード
http://albo.jp/i56787e7a3ffcea2fa216c8a48504b2b8.html
ガウィード
『普通だろ、こんな姿を隠すなんて』
レイティア
『バカみたいに腕を生やしてるしな』
ガウィード
『お前最近毒舌になってないか?』
レイティア
『今更だろ』
フィミア
『レイティアー!』
ガウィード
『またか』
レイティア
『フィミア!くっついてくるな!』
フィミア
『目がぁーみてるよぉーウエーン!』
レイティア
『お前は自分の姿見て泣くのはやめてくれ』
ガイア・フィミア
http://albo.jp/i6855293354a8c4874b9a62bae2b66ded.html
フィミア
『スゥー・・・スゥー・・・』
レイティア
『こいつ絶対に幼児後退してると思う』
ラーサレイ
『さて!寝ているうちに色々研究を!』
レイティア
『引っ込め!変人!』
ラーサレイ
『ちょっと!包丁を向けるのやめてくださいよ!』
ガウィード
『毎回思うが、その包丁はどこから持ってきたんだ』
レイティア
『これは台所の良く研がれた普通の包丁だよ』
ラーサレイ
『とりあえず!その(台所の良く研がれた普通の包丁)を下ろしなさい!』
ガウィード
『レイティア、ラーサレイを料理しても美味しく無いから・・・って、俺に向けるなよ』
レイティア
『お前ら纏めてゲテモノ料理にしてやるわ!』
ガウィード
『おい待て、俺は関係無いだろ』
ラーサレイ
『犠牲無くして発展は無いんです!』
フィミア
『うーん・・・何かあったの?』
レイティア
『やっと起きたんだ・・・』
ガウィード
『凄いマイペース』
フィミア
『わたくし何か忘れ物が・・・』
ゴスッ
ラーサレイ
『寝ぼけたフィミアさんが段差に躓きましたよ?』
レイティア
『・・・何かどうでもいいわ』
ガウィード
『同感だ』