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思いつかないのでその場凌ぎ12

(リクエスト)


デュラン

『とある人のリクエストに応えるため!スペシャル召喚!はつど~』


我雪

『おや?ここはどこですか?』


デュラン

『ここは・・・Jupiterだぜ!』


我雪

『凄いですね。是非記事にしなければ』


デュラン

『そんな訳無いだろ!フェイクだぜ』


我雪

『中途半端に英語を使うぐらいなら勉強をしましょうか』


デュラン

『毎日えぶりでいとか俺がプロークンしてしまう!』


トーラ

『デュランはとっくに壊れてると思うよ』


デュラン

『こいつも呼んだ事を忘れてた!しかし、俺は悪くない。悪いのは忘れられた貴様だ!・・・俺の迷推理はいつでも完璧さ』


我雪

『ああ、この前会いましたよね?私は尾是我雪です』


トーラ

『クラウ・トーラだよ。ねえ、感情を貰ってもいい?』


我雪

『この前も言ってましたね、他人の感情よりどっかのレストランにでも行った方が美味しいと思いますよ』


デュラン

『俺をスルーするな、華麗なドラゴンさんが一生懸命真理を極めた講義をしているんだからさ』


トーラ

『我雪は何考えてるかよく解らないな・・・だからこそ欲しいよ、欲しいよ』


デュラン

『俺が冷たい目線の猛吹雪に凍える前に・・・!誰かツッコミプリーズ!』


トーラ

『邪魔だよデュラン。そもそも、目線で凍える程やわな神経してないじゃん』


デュラン

『俺のハートにガラスが深く刺さった。誰か希望を恵んでくれー』


トーラ

『だから、邪魔だよ!』


我雪

『一言で言うとカオスでしょうか?おさまったら二人に取材しなければなりませんね』

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