思いつかないのでその場凌ぎ11
お題(もうお題とかいらないと思う)
悼谷
『おーい、皆集まってるか?』
夜帋
『預盒祁教授、今日は活動日では無いはずですが・・・』
悼谷
『別に大学のサークル活動なんて不定期でも充分だろ?夜帋が居るだけで活動が成り立つんだろうし』
玖音
『教授の存在意義が無い』
夜帋
『玖音もちゃんと活動してよ・・・』
悼谷
『俺は数学の担当だ、生物学なんかに興味は無い。それより見学者の紹介をしたいんだが?』
玖音
『了解』
夜帋
『いやいや、何普通に爆弾発言をしているんですか?預盒祁教授、職務怠慢ですよ?』
悼谷
『夜帋の声は耳に響くな。とりあえず、デュラン来てくれ』
デュラン
『よー、我雪の知り合い的ポジションな感じのラウル・デュランだ』
夜帋
『何その姿!?そして父さんの知り合いって何!?しかも何で周りは怪しまないの!!?』
悼谷
『本人曰く、コスプレらしいぞー』
デュラン
『俺のハイクオリティーは銀河規模だぜ!』
夜帋
『規模がでかいわね!?しかも、見える脳波が明らかに人間のものじゃ無いわよ!?』
玖音
『脳波が見える時点で人外』
デュラン
『人造人間とかマジでファンタジー、黒の付くお医者さんなレベルじゃね?』
夜帋
『私は人間だから!どっちかと言ったらデュランの方がファンタジーだよ!』
玖音
『・・・フッ』
夜帋
『えっ!?玖音?』
デュラン
『つまりあれだ、現実の見えない変人を見て呆れた潮干狩りな気分なんだろ』
玖音
『Nice』
夜帋
『待ってよ!色々とおかしいわよ!』
デュラン
『マジであいきゃんといんぐりっしゅだぜ!俺の脳がオーバーヒートするまえに液体ヘリウムを所望する』
玖音
『コンセントnow』
夜帋
『・・・それって超電導を起こすつもりかしら?』
デュラン
『超とか超強そう、あかべこが超進化して速いポッターとかマジでRespect』
玖音
『つまりダームスタチウム、一秒ももたない原子』
デュラン
『俺は進化してダームスタチウムになる!』
悼谷
『俺は疲れたから後は頼んだぞー』
夜帋
『・・・どうすれば良いの?』
デュラン
『ログを抹殺するしかねえんじゃね?』
玖音
『人生のリセットボタン』
デュラン
『残念だったな!俺のスペックはファミコンlevel、復活の呪文を忘れてるから現在進行形だ!』
夜帋
『・・・結局何しに来たのよ』