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僕の異世界最強戦記物語  作者: すずなり
2/2

未完成

第2話 過去2


俺の名は、シン、ここユウガニアニア村にフユカ、俺の嫁と一緒に住んでいる、本当順風満帆の人生を過ごしている

そしてついに第いちご、俺たちの子供が生まれる、本当ついにだ、と思っていると、

「シンくーーん、」

と、お腹が膨らんだ、フユカが俺の隣に座って来た、相変わらずかわいい白髪でショウトカット、髪はサラサラ目は輝いていて、小顔なんて理想的な、嫁なんだーといかん、

「何、フユカ、」

そう言うと、フユカは、自分のお腹を撫でながら、

「うん、この子名前何にしようかなーって、だって後4ヶ月もしないうちに、生まれるかもってお医者さんが言っていたし、」

確かにそうだな、名前を考えないといけんあいな、何がいいだろうか、でもまだ男か女かわからないから、

男女どっちでも行ける名前にするかそれとも、男女別々の名前を考えるか、ん〜〜どうしたもんか

と俺は、腕を組みながら真剣に考えていると、フユカも考えているのか、考えたポーズをしていた、なんてかわいいだ、目を瞑りながら考えている、姿もかわいい、

「ん〜〜〜、何がいいだろうねー、あ、」

となんか、思いついた顔をした、やっぱりかわいい、

「男の子だったら、アメノホヒ、女の子だったら、アマテラスって言うのはどう」

そういい、キメ顔で僕を見て来た、キメ顔、かわよ、それは置いといて、ちょっと名前がなー

「それはちょっと、キャッカで」

と言うと、フユカは、悲しそうな顔をし、

「えーー、いいと思ったのにな〜〜〜」

かわいくて、たまらん

「じゃあ、シンくんは、なんかあるの、、」

と言われても俺もなんも考えてなかった、どうしたものか、また考えるか、まだ時間はあるし

「また考えておくよ、」

「うん、わかった」

と話していると、外から声がして来た、

「すみませーん、」

うちに用があるようだ、

「ん、シン君、何かな、」

と、フユカと一緒に玄関へ向かった、誰だろう今日は、客が来る予定はなかったはずだが、

「なんですか、、」

と俺がドアを開けると、鎧をまとった国の人がいた、

「私は、王国騎士のアポル・ルイといいます、徴兵を伝へに来ました、いくさ三日後になります、準備をしといてくださいそれでは、」

徴兵、、、か、、、、

フユカ、は俺の服の袖を掴み、愕然とした顔をしていた、それも無理はない、やっと子供が生まれると言うのに、

そんなときに、夫がいないのだ、そして、もしかしたら、夫が帰ってこないかもしれないのだ、

「わかりました、」と俺は言い、それから何も喋らず、何分もたった、

どうしたものか、最近は戦っていない死ぬことはないだろうが、

もし俺が死んだ時のためも考へフユカを避難させとくか、、、、あいつなら、心配はないだろうそうと決まれば今日にでもあいつのところに行くか

「どうするのシン君あれだったら一緒に逃げよ、この子の為にもね」

その声は、震えていて、フユカの目を見ると今にも涙が出そうな目だった

「大丈夫、俺は死なない、フユカはアリスの所に避難しといてくれ」

「え、、、でも、、、うん、、、わかったよあの人のところなら心配ないよね」

と苦笑いをしていた、仕方ない、

「今日の夜にでもあいつの元に送っていく」

「うん」

ん、、、フユカが抱きついて来た、胸があたっている、消してして大きいとは言えないが、俺にとっては十分

なんといい気分だ、ずっとこのままでいたい、、、、、

あれ、、、終わっちゃった、5分ぐらいか、、、



とは言え心配は心配だな、



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