異世界戦記
第1話 過去は今に続く
この星は争いが500年以上続いていており十五の国に分けられていた、
そしてこの物語は一人の少年が争いを終わらせ最強の一人となる最強伝説である。
私の名はレイ・アルト我が国エスロラの第63代目王である。俺は今日も王座に座りくつろいでいると
国に使えるもの達が急に騒ぎ出した。うるさいな
「報告です、神官王国が、我が国エスロラに攻めて来ている、とのことです」
とそんな声が聞こえて来た。そうするとまた周りの奴どもが騒ぎ出した。
「どうゆうことだ、あの神官王国が攻めてくるだと、神に使えるあの国がか、」
「何か裏があるのではないのでしょうか」
「確かにそうかもな」
と、奴らが次から次えとはなして行った。うるさいな
「だまれ。静かにしろ」
そうするとあたりは静まり返ったが、さっきまで話していたやつが俺にひざまずき口を開けた
「王よ、無礼をお許しください・・・・・ですがこちらも軍や他の手を打たなければこの国が危機に晒されます」
なるほど。では軍を出した方がいいな
「わかった。では敵の戦力を教えろ」
と言うとい奴らは、集まり話し出した。にしてもあの国が攻めてくるとは、どうゆうことだあの国の奴らは、
「神の望みではない」といい戦いは好まない奴らのはずだが・・・・・とはいえ同盟をちらつかせて見たが
「神はあなた達との関係を否定したいる」といい即座に断っていたことから国との関係は気にしていないはず。
神官王国は何を考えているのやら。と奴らが喋り始めた
「王よ、敵の戦力は約12万人・・・・・そして今すぐこちらが出せる戦力は、3万ほどです」
なるほど少ないな。どうにかできないだろうかこちらが少しでも抑えれば諦めてくれるだろうか? だが相手の目的がわからない以上どうすることもできないな、
「これが今すぐ出陣できる我が戦力です。戦力を増やす方法とすれば・・・・・」
なぜ黙るのだろうか。イライラするな
「なんだ、早く言え」
そう言うと奴は、苦い顔をし口を開けた
「・・・・・言いにくいのですが・・・・・徴兵するのはどうでしょう」
確か徴兵をすれば戦力は増えるはず数で押し切るしかないだろうか
「平民のみでしたら・・・・・8万人ほどです。合わせて11万から12万です」
そうか数の攻めでいくしかないな。他の方法は・・・・・思いつかんからもういい
「わかった、徴兵を許可する」
そうすると皆は苦い顔をしつつ、俺にひざまずき、奴いや名は確かレオ・エルトだったか
「・・・・・わかりました、では今すぐにでも準備しましょう、」
と奴らは、俺の周りからゾロゾロと立ち去って行った、レオと多数の奴を残して
さてとどうするか、そう言えば神官王国と戦う軍はどこの隊なのだろうか、
「おい、お前、神官王国お戦う隊はどこの隊だ」
そうして俺は、レオに聞いた、レオは、いつものように俺にひざまずき
「はい、アルト・ホースひきいる龍魔隊、戦力は2万人です、そして戦力、5000人の隊が2つまず1つの隊が
レット、ひきいる赤石隊、2つ目の隊がカタリ、ひきいる片栗隊です、」
そうか、アルト・ホースとゆう奴は、確かたった1年で奴隷の身分から成り上がって来ていたやっだったか、
正直俺は、奴は、気に食わん、どんだけ身分が上がろうと奴隷は奴隷そんな奴と身分が近いなどヘドが出る
まーいいか、やつが出るいくさは、奴の勝利で終わるからな、気に食わんんがいいだろう
《アルト・ホース、視点》
僕の名はアルト・ホース、先日の一件が終わり龍魔隊のみんなと騒いでいた、
「アルトどうしたんだよー、そんな暗い顔をして」
とアスト・ルートが話しかけて来た、確かにあの一件は、気になったが今はひとまず一件落着と言うことで
はしゃいでもいいね、
「いや、少しね、まーなんんでのないよ、今日は、はしゃごう」
「そうだよなー、今日ははしゃいで飲みまくろうぜーーー」
そうあすとは、皆んなに呼びかけ
「うおおおおおおおおーーーーー」
と皆んながアストに次、騒ぎ出した、やっぱにぎやかなのは、いいよねー
まー僕、お酒は飲めないけどてゆか、みんなに飲むなって言われているから、飲まないけど、
「伝令、アルト・ホース様、レイ・アルト王からの伝令です」
ん、なんんか来た、
「お、なんだ王からの命令か、」
とアストは返事をした、王様からの伝令なんだろう、
「はい、神官王国が攻めて来ているとのことで、アウト・ホース様の力を貸せとのことです、」
え、やっと休めると思ったのに、まーでも仕方ないよね、命令に従うしかないか
「うん、わかった」
「おい、いいのか、アルトそんな命令に従って、」
とアストが僕に言う、本当なら断りたいけど、僕が断ってしまえば僕以外の龍魔隊がどうなるか、
この龍魔隊は基本的に元奴隷のみんなで結成されているから、下手なことはできない、
僕が元奴隷って言うのが悪いから仕方ない、
「うん、仕方ないよみんなを、、、、、守るためだから」
「よし、じゃあみんな、うたげは一旦お開きにして、いくさの準備をしよ、」
と僕が言いかけると、一斉に皆んなが僕の方を見て、待ってましたと言わんばかりの顔をし
「うおおおおおお、、、、」
と一斉に声をあげた、そうするとアストが僕の肩を「ポン」とたたき、ニヤと笑い
「大丈夫さ、、」と呟きその場を後にした、僕はアスカにつられニヤと笑顔が溢れた、なんだかホッとした気分だ、
そうと決まれば僕も、モタモタとしてられないな、準備しよ、そうして僕は、自分の剣が保管されている場所に向かった、
「力を貸してください魔剣、雷鳴剣」
この雷鳴剣を見ると昔のことを思い出すな、懐かしい、あ、思い出に語ってる場合じゃない
そして僕は雷鳴剣を背中に背負い、その部屋を後にし廊下をお歩き外へ出た、
そうすると、仲間のみんなは、外におり準備ができているようで、僕の言葉を待っているようだった、よしじゃあ
「みんな、このいくさ、で勝利をおさめられるかは、わからないだけど1つわかることがある、
僕たちがここまで来れたのは、まぐれなのではないと言うことだ、それだけでも僕たちに正気はある、サァー、いくさを始めよう」
「ウオおおおおおおおおーーー」
よし行こう、みんなの平和を守るために