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ああ

作者: 駿見

死ね。死ねよ…死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。死にたい。このクソッタレでどうしようもない世界から開放されたい。…普通とは?少人数が抱えてる普通は大勢から見て異常だ。(クソガキ)は減らず口を叩く。兄を兄だと思っていない。親も、"異常"な子は嫌なのだろう。家族からも誰からも…愛されたいと思ったことなんて1度もない。小学校の頃からいじめられ、本とは友達だった。本当の自分以外にも9人、どす黒い自分が心の中にいる。中学までは、鬱や黒い感情、自殺願望はあっても、布団に入ってから寝付くまでは、長くても2時間かかるだけで済んだ。…が、高校に入ってから、専門学校に入った今まで、鬱や黒い感情、自殺願望は計り知れないほど増え続け、ベットに入ったのに寝れずに、朝をそのまま迎えて、学校へ行くことも増えた。朝方に眠気が来るなんてマシだ。だが、親はこのことを知らない。中学の時、心が痛くて、その事を言うと家族全員が鼻で笑い軽蔑をした。高校の時、精神的にも心内的にも辛く、学校へ行くのが無理に思えて、学校へ風邪と嘘をつき休みの電話を入れたあと、親にもそのことを話したが、無理やり布団を引き剥がされ、引きずり降ろされ、それでも動けない俺に、さんざん暴言を吐いて、部屋からでて行ったり。偽善はいらない。だましだまし、修復して生きていくには無理がある。何度も自殺未遂を繰り返した。何かを楽しいと思えたり、夢中になったり熱中したり。集中力があるということはいいことだ。今は、やるせなさ、脱力感、めんどくささ、だるさ、うつ症状が邪魔をする。意気地無し上等。クズ上等。なんとでも言えよクソッタレ。ああ…いつになったら、布団に入ってから寝付くまでそんなに時間がかからずに済むのか。朝、眠気などない目覚めをしたい…

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