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キノコとようせい!  作者: まいまいഊ
-妖精は人間と出会う-
7/100

7・妖精は人間に話しかけた

「ま、魔物が消えた?」

 人間たちには、魔物が消えていくようにしか見えなかったのだ。

「だいじょうぶだった~?」

「よ、妖精?」

 そして、突然目の前に現れた謎の妖精に、目を丸くした。


「魔物はね~、おいらがやっつけたよ~」

「き、君が? あの中級クラスの魔物を、一瞬で?」

「中級だろうと、上級だろうと、おいらにとっては、魔物は魔物でしかないからなぁ。よくわからないや~」

「そういうものなのか?」

「そういうものなの~」

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