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キノコとようせい!  作者: まいまいഊ
-妖精とハーレム-
34/100

34・妖精の余計な一言

「おいら思い出した! これは、はーれむってヤツだ~」

 コキラの目に映った男1人に女2人の状況は、まさにそれに近いように感じたのだ。


「な……」

 イグチは二の句が継げないでいる。

「どこで知ったのそんな言葉」

 ミカサも少しあきれたようにため息をついた。

「おいらは長く生きているから、聞きかじりの知識だけはあるのだ」


「でも……あながち、間違いとは言い切れない」

 オウギは誰にも聞こえないような声で、ぽつりとこう言った。

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