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キノコとようせい!  作者: まいまいഊ
-妖精とハーレム-
33/100

33・妖精の記憶にひっかかる何か

 イグチはテーブルの上に地図を広げ、ミカサ、オウギと共に、今後の計画を練っていた。小さなテーブルなので、イグチの右手にはミカサが、左手にはオウギがいるような格好である。


「両手に花? おいらが感じることに、近いけれどちょっと違うな……」

 コキラは、部屋の隅で丸くなっているカノシタの背中の上で、人間観察をしていた。

「何だったかな?」

 コキラは記憶にまぎれた思い出せない何かを、必死に見つけようとがんばっていた。

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