表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

忙しいのは皆同じでしょう。

 皆様ごきげんよう。私は今、自分の発言を若干後悔しています。


 なぜかって?


 簡単に説明すると、ルキウスの意見にに私は、私達が学園に行くだけじゃ解決しないのではないかと質問しました。発言をした瞬間戸惑った顔をしましたが、頭の良い二人組はすぐに解決策を考え始めました。そしたら私達の中から一人が下級能力者として学園に入学、その他はSランク能力者として入学するという案が出てきました。


 その案について話し合った結果、私が下級能力者として学園に入学するという流れになりました。


 ゼノが発言します。


 「それでは、零が下級能力者として学園に入学する。で、いいかい?」


 私はその決定に納得できないので反論します。


 「私は納得できません。なぜ私なのですか。」


 「君が一番都合がいいんだ。Sランク能力者の筆頭である私がいなければ違和感を感じるだろう。それにルキウスに潜入調査ができると思うかい?」


 その反論にゼノが余裕そうに返します。


 「確かにルキウスのような馬鹿には無理かもしれませんが、ウィルがいるでしょう。」


 「ウィルは無理だよ。だってこの中で一番忙しいからね。」


 「忙しいのは皆同じでしょう?」


 話し合う私とゼノにウィルが言います。


 「零、だったら生徒ではなく教師として学園に入ればいいのでは?」


 ウィル、あなた天才では?


 


 


 

短くてすいませんm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ