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だから僕は君の前で笑う  作者: 黒猫
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出会いと恋

読み取れないところがあるかも知れませんがよろしくお願い致します

僕、工藤龍之介は小6の時いわゆるいじめを受けていた、だけどある女の子が救ってくれたのを覚えている。


「おい、龍之介返して欲しけりゃとってみろよ」といつも龍之介をいじめていた3人組である。

「もう、やめてよ」と筆箱を取ろうと頑張る龍之介。

「嫌だね、返して欲しけりゃ取ってみろよ」と返してくれないいじめっ子、そのとき。

「ねぇ、辞めてあげなよ」とそう言って止めてくれたのは《神野優子》だった。

「何だよ女は黙っとけや」と優子に突っかかる。

「嫌がってるじゃないんですか」と喰い下がらない優子。

「ちっ、つまんないの行こうぜ」とめんどくさくなったいじめっ子が居なくなっていった。

「大丈夫!?」と幼馴染の《倉持みゆ》が気づいて話しかけて来た。

「大丈夫だった」と優子も心配して来てくれた。

僕はこの時確実に優子に恋をしたと確信した。

この後聞いたのだがみゆは僕の事が好きだったと聞いた。

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