時代は俺様のものである。エッヘン。 作者: cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字) 掲載日:2013/09/11 否。俺様、仕事もこなす憎い猫なんである。 子供に追い掛けられ、ヒラリと塀に飛び乗って華麗に回避。 美しいレディを口説いて袖にされ。フッ。俺様をフるとは罪な美猫(レディ)だぜ。 良い香りの花に身を擦り付け身嗜みを整え、夕飯を貢いでくれるレディのもとへ。 「クロ、ご飯食べていく?」 茶トラの俺様をクロと呼ぶ昼間とは別のレディは、黒革の首輪から外した手紙を嬉しそうに開く。 時代は俺様、伝書猫のものである。エッヘン。