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常識食らいの不死鳥の転生!?  作者: 天然
学園編~邂逅編①ハジマリ
9/15

1章学園生活! 4話 寮生紹介

1章 4話UPしました。

     僕は、夢を見ていた。

     まるで、誰もが、幸せで誰もが笑顔の世界を、

     僕はそれが夢じゃなく懐かしい記憶のようなきがして、

     ボーっと見ていると唐突に、視界がぼやけ、

     目が覚めた。

     そこは、いつもの場所じゃなくて、知らない部屋だった。

        

     「どこだろ…ここ」

     

     だれにも、聞こえないくらいの声で呟いて、

     僕からみて、右にある時計をみた。

    

     「十時…か…たしか、十三時にスカイ…ガーデン二階だっけ…」

   

     僕は一人でそう呟いてベッドから出るそのときに扉が開き、優花さんと

     女の人は二人入ってきた。

     

     「大丈夫?」

        

     「ええ」

       

     優花さんが尋ね、僕は短い返事を返し質問する。

     

     「僕はなんで、ベッドに?確か…ここにきてから何かありましたっけ?」

     

     僕がそう尋ねると、みんなが顔を赤くして、

      

     「「「なんでも(ありません、ない、ないよ)」」」

    

     みんなが(名前知らないけど…)あそこまで反論するんだから

     きっと勘違いだろう…触らぬ女に祟りなし…だっけ?

     メンドクサイし、いいや。

     

     「そんな事より、お前たちはこの部屋なんだろう?

      では、自己紹介をしないか?寮生対面が…

      あ……あんなのでは、ぁ・・・・////]


「そそそうだよねぇ~

      ここであったのも何かの縁だしねぇ~」

      

      彼女たちから提案があり、僕らは顔を見合わせ、

      頷いた。

      

     「まずは新入生の君たちだ」

     

     「では、まず僕から」

      

      こほん、とせきをしてから自分の事をしゃべった。

      

     「次は私ですね」

     

      僕の次に優花さんが自己紹介をしてくれた。

     

      彼女たちは、僕らの自己紹介に「姫!?」や「変な名前だ」 

      や普通の反応をしてくれた。

     

     「では、次は私だな、

      私は、クルティ・ブラウン、クリスと呼んでくれ、

      三学年で、種族は獣人ハイイロオオカミ、

      そうだな…好きなものはケーキとアイス…

      だな、あとは…学年主席レアリルだ…一応な」

     

      クルティ…クリスさんは、茶髪のストレートヘアーで腰の手前くらい

      ある長髪で眼は薄い緑色だ。

      服はジーパンを半ズボンにして長袖(赤)にレッグウォーマー(黒)、頭に黒の

      バンダナの男らしい(女だよ~)服装だった。

      そして出るとこはしっかりと出てた………………

      

      僕はレアリルというのが今一分からず、優花さんの方をちらっと見てみると、

      彼女は輝くような尊敬の目で見ていて、そのあとに僕はなんとなく

      強いのかなぁと思い、思い切ってたずねた。

      「レアリルってことは、強いんですか?」

     

      「ああ、この学校は数万人の児童がいるが、まあ、

       その中でも、成績が一から百までがレアリルには入る」 

     

      へぇ~学年主席が相部屋なんだ~と

      驚きを隠せずいると、

       

      「私も、学年主席それなんだよ!」

      

      もう一人の女の子もレアリルと暴露され、

      正直よく嬉しいのか怖いのかよくわかんなかった。

      そんな葛藤をしていると

      『強そうな相手だな』 『そうですね~』 『どきどきします』

        

      人格も色々と葛藤しているようだ。

      

      「ちなみに私は十八、こいつも十八だ

       お前らは、十歳くらいではないか」

      

      「なんでわかったんですか?」

       

      「なんとなく…な、見た目でそう感じたんだ。

       まだ、何者に染まっていない白い心が見えたような気がしてね」

       

      年が分かったのは、すごいと思うけど、

      自分の歳、女の子なら隠すもんじゃないの?

      …メンドクサイので、ほっといて、

      もう一人の自己紹介を持った。

     

      「じゃあ、締めは私ね!

       私は、イリーガル・スカールていうんだ。

       種族は同じく獣人で猫なの、

       私はさっき言ったけど、レアリルなんだよ、

       それと私とクリスは同級生で二学生なんだ」 

 

      「二学生とは、学園を卒業して、もう一度新入生として入った

       人のこと、だから二学生、三度なら、三学生、四度なら… 

       というふうになるの、でも、あまりいないけどね」 

      

      へぇ~じゃあ、僕は一度卒業した人たちに会ってるのか―――――――――

      目の前の緋色のショートヘアーをリボンで結んで、

      眼は黄色、服はブラウスで、

      下はスカートのようになっていて上が赤、下が黄色。

      

      

      「私は、イリスと呼んでほしいわ~」

        

      簡単な自己紹介を終え、女子は談笑をしていた……が、

      忘れていた。

     

      「男は僕だけですよね、先輩」

      

      「そうだが、問題でもあるのか」

      

      「僕ではなく先輩方が…」

      

      そう、この状況、男一人なんだ。

      この状況を喜ぶべきなのか、僕には分からない、

      なぜなら、気まずい状況になりやすいため、

      その対抗策に頭を動かしていたが…

      

      「そんなことか、気にするな」

        

      「そうそう、気にしない~気にしない~それに、

       結城クンは変な事しないでしょ?」

      

      「それはそうですが……」

      

      「なら気にするな。それに、お前じゃ私に勝てないだろ?」

      

       たしかに…もうどうとでもなれ、と呟き、メンドクサイので

       みんなの談笑に僕は混じり久々に、幸せな時間を僕は

       得た。

       

       

めんどくさいのでかきません

 



ひでぇぇぇぇえぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇえぇぇ!!!!!!!!!!

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