1章学園生活! 5話 YAKINIKUってこっちでは肉焼《ピーフレイ》なんだって!?①
1章5話UPしました。
今回は説明&ほのぼの~にしたいと思います。
僕らは今、少しの談笑を終えてちょうど昼時だったのでどこで昼にしようか困っていた。
場所も分からないし、第一何処でご飯を食べればいいか分からない。
そう僕がやっているとクリス先輩が助けてくれた。
「お前たちは、ご飯を何処で食べるか、分かっているのか」
図星を当てられて、思わずうっ!と唸ってしまいそうだったが、なんとか表情には
出さなかったけど、クリス先輩とイリス先輩は、分かっているような表情をして。
「やはりな。では私たちと一緒にどうだ?美味しいご飯の店を知っているんだが?」
「そうしなよ!これからは寮生として一緒に行動しようよ!」
僕は、ほかに頼れる人もいなかったので、
「はいっ!これからお願いします!先輩」
笑顔満面にして答えるとみんな顔を赤くしていた。どうしたんだろう?
『ハーレム』 『天然乙』 『はぅぅぅ/////』
人格も何かいっていた。いったいなんなんだ?はーれむとかテンネンって?
僕らは寮から移動し、門の前まできていた。クリス先輩は門の前で軽く学園を
説明してもらった。
一番左が、職員の小国、名の由来は先生は生徒より上、
つまり空、ガーデンは小国のイメージだそうだ。
普段は先生たちの城だが、生徒に準備をさせる荷物を取りに来てもらったり、
生徒が呼び出したり、先生が用があるときにしか使わない。
…簡単に言うとこの城が職員室みたいなものだ。
その右が、泉の宮殿、名の由来は寮は休むところ、
つまり泉=水だからウォーター、エナジーはエネルギー回復の意味だ。
ここは寮だが寮だけじゃなく、ゲームセンターや温泉
など娯楽施設があり、お菓子なども売っている。
一番右がリーエン城、そのまんまだ。めったに庶民がいけるない。
特にこの城は行かないだろう。
その左が、冒険者の城、ギルドに加入すると、
仕事を、挑戦掲示板から
選び、それをすると報酬が貰えるそうだ。
真ん中が僕たちの城。生徒たちの城、名の由来は
魔法学生、つまりスクール、キャッスルは城だからだ。
「さて、そろそろ時間だ、今日は城下町でご飯を食べようとしよう」
クリスさんが腕の時計を覗き、笑顔でそう言った。
時間は十一時十分、確か城下町までは二十分位だから丁度いいだろう。
「じゃあいきましょうか!」
僕が確認を取るとみんなは一緒についてきて、門を潜った。
おひさ~作者だ羊羹を二個食うとはきそうになるよね。
九呂「なんの話だ!」
そこは置いといて、忙しかったのは高校とか
いろいろなんだYO
結城「ハイテンションですね~嬉しいことがあったんですか?」
もち、図書室がさぁ~広くてさぁ~小説がいっぱいあったんだ
僕としては感激なんだ~しかもけっこーあたらしいんだ~
例えばとある○○の○書○録が二十巻くらいまであって、
SSも2まであったんだZE
九呂「それがどうs結城「それはすごいですね!!!」
だろ~~九呂にはわかんないかなぁ~~
九呂「ムカつく」