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day21 もう嫌だ
その日の起き抜け。
女は絶望していた。
【もう嫌だ!!!!!!】
そんな声と共に起床した。
気分は最悪だった。その声によって絶望していた。
呼び声の側からそんな事を言われては
どうしようもない。
だから絶望していた。
「マジか........」
こうなっては為す術がないのである。
が、女はここでまた気づく。
嫌だという感覚もまた存在であるなら、
それもそこにあっていいのではないか、と。
そんな日もあるよね、くらいの気持ちで
眺める事にしようと決めたのであった。




