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プロローグ
カーン カーン カーン カーン
やっぱここの信号機ってうるさいよなぁ・・・ジジババが多いからか?
カーン カーン ギシ...カーン ギーン
何だ?この音...?
キシシシシシシシシシッ!
電車の車輪かッ!?
ガッ...ギギギギッギギギッ!
ガ...ガギャガジャギャギャジャジャジャガギャジャゴーン!g...ギュゥゥゥゥ.....
「きゃー!」
「だ,誰か‼救急車‼救急車!」
「もう呼ん呼んだ」
「だ,だれか!うちの子が!」
「大丈夫か!」
なんだ...?とんでもないおおさわぎだな...
「皆さん!落ち着いて!我々は救急隊員です!こちらへ避難して来てください!」
「急いで!慌てずに!」
「重症者の人をこちらへ!」
「乗客の方たちは,できるだけ列車から離れてください!」
「聞こえますか?聞こえたら返事してくださーい!」
「うるさいですよ,おちつきましょうって.」
「大丈夫ですか?聞こえますかー!」
「なんですk」ドッゴォォォォォォォォォン!
そして,僕は死んだのだった.
だいぶ短くまとまっちゃいましたが,次回からは1000文字超えられると思うんで,オネガイシマス!