第1機 ・・・ 1人目 主人公探しにでかけよう
僕は立派な使い魔になる。と誓った。
重要なのは 主人と共に、じぶんも成長して別のモンスターに変化する、というところ、だ。
僕は。なにもしらない、人間の気持ちも・・・・。そして主人探しにアテもない。
「どうでもいい、主人をさがして早く別のなにか。・・になりたい」
と、僕は’主人公’というシンボルを得たくて、主人を探すことに決めているのだ。
地獄、MAP~「汰」の域。・・・・
「彼がいい。だろう 」
好奇心旺盛な少年は、僕を草陰にみつけて。態々挨拶してくる。
「小型の魔物なんて珍しい。君のなまえはなんていうの?」
しめしめ と・僕は名乗ろうか。
「僕に名前は ありません、理由は・・使い魔という特殊なモンスターだからです だれのものでもないから・・・存在の力 もちょっとしかないんです その内 消えたりもします」
「どこかから使役するために掴まえて仲間? になるのではなくて役割の為に生まれてきたの?」
と、彼は聞く。
「そうです。その役割が なにかは 僕にはわからないけど」
「自分で生まれた理由も知らないのか!」
彼は。ちょっと考えこんで、
「君を救うためにボクのその使い魔になってくれちゃったり・・するかな?」
(僕を救う? ~なんだか人間の考え はわからないなぁ)
「よし。<契約>だ、もし貴方が、主人公へ成れなかったらジ・エンド。その代わり 運命操作でのぞむように 人脈を改変しよう」
「お。なんだか物騒だな、でもいいよ、どうせ只なんでしょ」
「早速、主人公といったら冒険だよ? ね・・・男と組みたい?それとも女と組みたい?かな」
「ん? 男でもいいんだけど。ホモとかゲイとか言われるのも癪だし我慢して女の人でいいよ 」
「わかった」
と、僕は彼の 運命を覗き込む。<命の樹形>みたいな光は・・彼の浅~い人脈をあらわして、単純に 乏しい 。 ここに使い魔の僕が運命の改変を行う、どういった魔法かは先人達の理解不能から継承している と考えてもさしつかえないだろう。
「本来ありえない貴方の出会いを創ったよ、さあ主人公になってもいいんだよ?」
「そんなせっかちに言われても分かんないよ」
---- --「汰」の域クリア。
夢と現に於いて 可能性の干渉が行われ所謂[地獄]の世界から__時間軸に因って描かれる連続に改変が起こりました。




