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軍師さん達の大陸統一「運命」あるいは「私達の神話」  作者: セシリアス
第1章2人の主役新生軍師達との出会い
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第4話 とある教官と新人と新人

セシリア「居るね教育済みの新人を鍛えるための連隊特殊教育部隊スレアス、とりあえず彼らで実力見てみるか、あ、居たタルノさん」


タルノ「?、!あー、君かセシリア君」


セシリア「はい少し用事がありまして今大丈夫ですか?」 


タルノ「今は大丈夫だな用事は?」


セシリア「私の後に居る新人の実力を見たくて誰かそちらの訓練中の隊員と模擬戦して欲しくてレンやれそう?」 


レン「必要な事ですし大丈夫です頑張ります」 


タルノ「分かった良いやつが居るよオーイリウラ来てくれ」 


リウラ「隊長殿どうしましたか」 


タルノ「ああ、リウラそこの彼と模擬してくれないか」 


リウラ「はい、自分は大丈夫です」 


セシリア「ありがとうねでは二人とも準備してね」 

それから二人は小規模の訓練フィールドに入った 


セシリア「二人とも軽い模擬戦いだからね多少オーバーしてもここなら大丈夫だけど気をつけてねでは開始!」 


ダリア「リウラさんは銃ですね」 


セシリア「そうだね銃は魔法より速いけどリロードや魔法見たい範囲攻撃は無いタイミングが重要だね」


レン「あの人は銃だから1行動が命とりになるだけどこのフィールドは障害物が結構あるとりあえず魔法を分割して様子見もしようかな」                   


セシリア「まずは様子見だね魔法は弾道が多少できるし有効だねだけど流石に相手も分かってるダメージ覚悟の近距離か移動するか、どう行動するかな」


リウラ「相手は魔法に剣タイプかなら近距離もできるよね、でも模擬だから手榴弾も無いし距離を詰めるしか無いよね」 


セシリア「前者か」 


レン「詰めてきたかなら、先手を取るか、」 キーン 金属がぶつかる音がするレンが先手を取るも銃身で防がれる 


リウラ「危ない距離を取らないか、ナイフを抜くか、」 


レン「ナイフを抜いたか射撃警戒しながらナイフもか、なら」 


そうすると走り出すレンそれを追いかけるリウラ 


リウラ「逃がさないよ、」ドーン射撃音が響く 


レン「よし大丈夫一気に決めよう、」 

そうすると突撃するレン 


リウラ「この様子シールド魔法持ちかなら弾は温存しようか、隙を見せたら撃つ」  


レン「一気に決める」 

そうするとレンは剣を振るうリウラは銃身で受けようとするレンは剣を落とし体当たりする 


リウラ「そう来たか」 


レン「戦闘中人間は大半が武器を捨てると武器に目が行くそれを使えば隙をつける、」 


セシリア「人間精神を利用した戦術かどうする?」 


タルノ「あいつ武器を捨てたかだがリウラにはナイフがある」 


レン「そろそろか」 


レンは突き倒した後すぐさま回避動作して回転するそれの後すぐに魔法が飛んで来る 


レン「まずいギリギリ倒しきれてない」 


リウラ「クソギリギリ回避が追いついた多分


着弾地点がずれたのが理由かでもまずいナイフを取らないと」 

二人は武器を回収すると互いに振るう 


セシリア、タルノ「そこまで終了引き分け」 


リウラ、レン「引き分け?」 


セシリア「ありがとう二人ともお疲れ様二人とも良かったよリウラの回避の判断そしてレンの武器を捨てる作戦と視界が無くなった瞬間の時間差魔法もね」 


レン、リウラ「ありがとうございます」 


リウラ「そう言えば貴方は?教官とお知り合いのようですが」 


セシリア「まあ私も一時期お世話にね後私は


セシリア、ローリエ新人軍師になった者ですよ」 


リウラ「貴方があの軍師ですかすごい人ですねそれも若くして」 


セシリア「ありがとう彼のお手伝いしてくれてね」 


リウラ「いえいえ何時でも言ってください」 


セシリア「ありがとう今日は仕事部屋に戻るよ」 


セシリアがリウラにお礼を言って二人を呼ぼうとした時一人の訓練兵が発言するのだった   


???「おいテメーが軍師だと」と、

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