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軍師さん達の大陸統一「運命」あるいは「私達の神話」  作者: セシリアス
第1章2人の主役新生軍師達との出会い
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第3話始めての出勤と基本能力

ダリア「さてもうすぐ来ますかね、彼は本当にあの人は、」


レン「あれ?ダリアさんおはようございます何故ここに?」


ダリア「あの人が昨日渡すべき物を渡して無くて、これをこれは一応私達セスパリアスのメンバーの証です紛失しないようにお願いします」


レン「分かりましたありがとうございますダリアさん」


ダリア「いえこれも仕事や役目見たいな物ですよでは部屋まで行きましょうか」


レン「分かりました!と言うか意外ですよこんななんと言うか単純ミスするなんて」


ダリア「まあ、世の中完璧超人何て居ないと言いますし多分新人が来た事が嬉しかったのかと」


レン「まあそう言って貰えると嬉しいです仕事も頑張りますよ」


ダリア「いや今日は特訓ですよ今月は仕事極端に少なかったので基本大丈夫ですよ」


レン「そうですか、でもこんな声聞いてると不和ですが」 


そうすると近くの職員が今月は~とかヤバイ、ヤバイとか言っていた 


ダリア「まあ今月は仕事の偏りがすごかったので新人来ると聞いてあの人がさっさと終わらせましたよ」


レン「(流石にそこはちゃんとしてるんだら)もうすぐ部屋ですね」

部屋に入るとそこには白い剣を持つセシリアさんが居た


セシリア「やあ二人ともおはようね、」

ダリア「来てたんですね私が渡す必要無かったですね」


セシリア「まあまあ、ありがとうね二人とも荷物を置いたら訓練場行こうか一部貸し切りにしてあるからレン君今日は訓練だから」 そう言うとセシリアは部屋から出ていった  


レン「セシリアさんは剣を使うんですね?」 


ダリア「まああの人と私は特殊な戦闘スタイルですからねまあ今は大半が少数の特殊ライフルか魔法か槍ですからね」


レン「まあ自分も剣使うんですが、」


ダリア「そうでしたかではすぐに来てくださいね場所は分かりますよね?」


レン「はい把握してます」


レンの返事を聞くとダリアはすぐに黒い剣を持って部屋から出ていった


レン「僕も行かないと」

そして三人が訓練場に揃った


セシリア「まず当たり前の話から確認しようか魔法とオーラについてねでは知ってる事から簡単に解説よろしく」


レン「魔法は才があれば若くから使えて最悪訓練すれば取得できます大抵の人は一部属性が得意ですね稀に複数あるいは全てや特殊魔法の才能を持つ場合があります特殊や適正は初期の才能とはあまり関係無くオーラはほぼ才能が入りますがオーラを上手く扱える用に又は後天的に本人が強い出来事により突然覚醒あるいは上手くなる可能性がある戦闘技術と心得てます」


セシリア「そうだね君をどっちか持っているかい?」


レン「いや両方持っています」


セシリア「そうか、私達セスパリアスのメンバーは君と同じく両方持っているから教えられるから安心して私達が言うのもだけど君の才はすごいねあるいは体験か、まあそれは野暮だね君の戦闘スタイルは?」


レン「ソード&魔法です多少学園で銃も多少扱えます」


セシリア「ありがとう私はガン&ソードだねただし二刀流や銃単品もあるからいろいろだね彼も似たような感じだよまあいろいろな戦闘スタイルができるのは私達のオーラの才と扱い方が特殊だからね」


ダリア「まあ私はオーラに関しては貴方ほどと言うか普通と変わりませんがね」 


セシリア「そうだったねうん~君の戦闘技術を見たいけど多分今なら私達じゃあ無理だしどうしよう銃の各種練習できるけどやっぱり実戦できるならそっちの方が良いしレン君できる実戦?」


レン「大丈夫ですよがちの実戦もしたことあるので」


セシリア「そうか分かった、今なら彼らが訓練中だしそっちに行った方が良いか貸し切り意味無かった、さて二人とも行こうか」 そうするとレンの訓練と実力を見るため彼らはとある場所に向かうのだった

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