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軍師さん達の大陸統一「運命」あるいは「私達の神話」  作者: セシリアス
第2章動き始める運命と世界の軍靴
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第24話 セシリアが抱える#####と移動

北部戦争から2日半程

セシリア「もうすぐ到着か。

てかリンドウさん時間無いからバイクでかっ飛ばして時短て私でもしないよ多分、、」

ダリア「あなたなやりそうですか」

セシリア「私を何だと思ってる、私はそこまでワイルドじゃないよ。」

ダリア「私は知ってますよ、専用バイク作ってもらってる事をね。」

セシリア「何で知ってるんだよ!」

ダリア「さあね」

セシリア「おい、おい私にプライベートは無いのかよ。」

別に個人から金出してるから自由だよ」

ダリア「そうですね~」

セシリア「こいつー」

レン「相変わらず、あのお二人は中が良いようで。」

セスリ「色々合っても、コナラさん、ダリアさん、セシリアさん三人は色々合った同士中が良いんですよね、正直あのような関係は羨ましいですよ。」

レン「確かに、あのような関係な友達が居るのは少し羨ましいですね。」

セシリア「二人とも何を話してるのかな?」

セスリ「少し世間話をですよ」

レン「そうですよ」

セシリア「そう?、私かの用件はあっちに着く前に確認したい事があるからセスリに来てほしくね。」

セスリ「分かりました、問題はありません何処に向かえば良いですか?」

セシリア「なら隣の車両にある部屋に先に行っといて、見たな分かると思うから」

セスリ「分かりました」

レン「自分はここで待っていますね」

セシリア「そう、分かった、、、後一つ私の娘は渡しませんから。」

レン「な、何を言ってるんですか」

セシリア「冗談だよ、別に役目を果たすなら恋愛はご自由に~」

レン「本当にあの人は、」

1時間と少し後

セシリア「オーイ、セスリ起きないとダメだよ」

セスリ「う~、あれ?もしかして寝ちゃいました?」

セシリア「話が終わった後ね」

セスリ「申し訳ございません」

セシリア「良いの、良いのよ最近忙しいからね、誰だって疲れるよ」

セスリ「ですが、」

セシリア「大丈夫だから、それにもうすぐ着くから準備しないと」

セスリ「そうですね、準備のお手伝いとかしてきます。」

セシリア「真面目何だから、言ってらっしゃい」

セシリア「とりあえず問題は無かったかな、

、、本当にごめんね、いつかは戻すから」

そう彼女は俯ぎ悲しそうに呟くのだった

セシリア「汽車の旅もとりあえず終わりか、まあ帰る際に乗ると思うが。」

ダリア「もうすぐ準備が終わります。」

セシリア「了解、ありがとう」

ダリア「それにしても私達が準備をしている時何をしていたんですか?」

セシリア「私には考える事が多いんですよーだ、」

ダリア「そう言う事にしておきますよ。」

セシリア「私は先に飛んで行くよ。」

ダリア「どうせそうだと思いましたよ、ご無事で。」

セシリア「皆も安全にね。(総大将ポジが斥候は笑うしかないな、自分が言っといて)」

セシリアそう思いながら飛び去って行った

セシリア「正直拡張戦争をしていくにはやっぱり速すぎるよなー、まだ私自身の軍や政治面の理解と言った表の引き継ぎが終わってないしね。

次は###の治療は進んでないけど問題は無いかな、修正もバグは無い、私自身は症状は無いけど、気をつけ無いと。

絶対###の##は回避しないと、そのためなら、とりあえず予定通り###には######を使う計画を進めよう、今は急ごう、未来以前に今を何とかしないとね。」

ダリア(あの人は確実に何かを隠してる、そして背負ってるだろうな、、、私には分かりませんが私は約束通り必要なら止めるだけですが。)

レン「ダリアさん、大丈夫ですか?」

ダリア「少し考え事を」

レン「そうですか、まあダリアさんの事だから大事な事でしょうね。」

ダリア「私にだってしょうもない事を考える事もありますよ。」

レン「それにしては顔が違いましたが?」

ダリア「そうですか、多分それは私にも分からない類いですよ」

その頃

コナラ「この先もきっと色々な事件が起きるんだろうな、俺の周りに居る奴は皆な優秀なのに色々考え過ぎたり、闇抱えてたり、一番辛いのがそれを部分的に知っては居るが全てを知ってないから対応しにくいのがな。

でも救えるのは俺だから、見れる可能性があるなら見たいよな、パッピーエンド、それにしては問題がありすぎるからな、セシリアじゃないけど腹が痛くなってくるは、まあーその道を選んだのは俺だからなハハハ笑えて来るよ本当に。」




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