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欠陥魔力騎士の無限領域(インフィニティ)  作者: inten
学年無差別トーナメント編
54/91

インターバル④| 修練の成果は劇的な変化④

欠陥魔力騎士54


インターバル④| 修練の成果は劇的な変化④


「結局、決勝まで隠しておくはずだった四人の実力を、その一欠片とはいえ見せることになってしまったな……」


 できることなら、決勝までは美龍だけでも隠しておきたかった。

 美龍はミドルスなため、どこかのポジションが倒れなければ出てこない。

 それゆえに、最後の最後……本当の意味の切り札としておきたかった。


「何故女の子は、あんなにも目立ちたがりなのか……」


 すべてを見せていないとはいえ、実力があるかわからない状態と、実力があるとわかっている状態では、相手の出方が全く違う。

 一度でも見せた技というのは、どうしても対策がされやすい。

 だからこそ、一回戦ではポジションすら偽ったのだ。

 美龍の技は、見たからといって対処できるかは別問題の力ではあるが、見せないのがベストだった。


「まぁ、切り換えるしかないよね……」


 明日の準決勝はこの大会の本当のダークホース。

 二年生ながらここまで価値残ったチームだ。


「ここで一度、初心に戻るべき……かな」


 明日の試合は各ポジション同士で戦い、そして勝利してもらおう。

 きちんとした戦いができることもみせておかないと、奇策ばかりと思われて対策されてしまう。


「踏ん張りどころだな」


 明日の試合でのカートリッジの配分などを考えながら、僕は決勝で使う策について考えることにした。




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