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イセカイのハナシ  作者: 超・真・正・爆発
ポネレリビオス編
18/27

イショウのハナシ

「,,,ということで、今年度からハロウィーンの仮装パーティは、各クラス対抗の仮装舞踏会になりました。今まで通りのお菓子を用意する時間がなかったそうです。ついては後日配布いたしますので、この頃から準備をしておいてください」


ポネレリビオスでは、毎年恒例の

「ねえ、聞いた?ハルト!クリス!ルナ!仮装ですって!」


やけに興奮してエミが聞く。というか、聞いた?も何も全員同じクラスなのだから当たり前だろ。たぶん誰もがそう思った。


「ああ、仮装なんて初めて!なんの仮装しようかしら?」


「なんか一人で盛り上がってるわね」


「おいていってもいいんじゃない?この人」


「そうだね。ハルト、おいてっちゃおっか」


「ちょとちょっと!ごめんてば!おいてかないでちょうだい」


仮装か、コウスケに夢幻を,,,コウスケいないんだったな。日本でも、こんなことをやってるのかな。


「ハルト⁉クリス!?ルナ⁉」


「はあ、仮装考えなきゃいけないのか」


「やっと反応してくれた。魔法で作るとか出来ないかな」


「いや普通に仮装しろよ」


「ハルト、やっぱこいつおいていこう」


「エミ、ドイツってさ、ハロウィーンってあるの?」


「知らないのよ。私、物心ついた頃には日本にいたから」


「ん、そっかそうだったね。忘れてた。そういってたね」


「ハルト、今日大丈夫?この後衣装でも見に行こうよ」


「ああ、ダイジョブだよ」


「そうね、4人で行くことにしましょうか」


そういうわけで、4人で集まって舞踏会用の衣装を集めることにした。


「僕はこの仮面でいいかな。全身衣装だと踊りずらいだろうし」


「私は、この月のドレスにでもしようかしら。知ってる?ルナって月から来てるみたいなの」


「その理論だと俺サンタなんだけど」


「クリストファー、か。確かに」


「気にしなくていんじゃない?あなたはほら、髪と目がへんちくりんな色だからどんな格好でも大丈夫よ」


「へんちくりんって,,,まあ、そこまで深く考えなくてもいいよね。舞踏会つってもダンスするだけでしょ」


「そうね、深く考えすぎるのもよくないわ」


そういって、ゆったりと決めようということにした。

クリスとエミは、


「あなたたちにはお楽しみってことにしとくわ!」


とかで決まった組と決まってない組で別れることになった。

この際に、気になったことを聞いてみよう。


「ルナ、あいつ多分学園の中でも最強の生徒なのに、なんで中級にいるんだと思う?」


「あいつって?クリス君のこと?」


「そう、将来的な魔力量だったらこの辺でも一番でしょ」


「確かに、なんでなんだろうね」


もしかしたらこちらの住民だから、知っているかもしれないと思ったけど。


「お待たせー!決まったわよ!」


お預けみたいだ。

ハロウィンまで特にといったことはない。



エミ・フォーゲル:魔法使い

MBTI:ESFP-A エンターテイナー

血液型:B型

誕生日:2月21日生まれ

好きなこと:ご飯を食べること

嫌いなこと:じっとしていること

元気がある。常にうるさいが、初対面だと猫を被る

大雑把で寛容なルナとは気が合う

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