表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
森の王は何を思う?  作者: ソヨナ
ウルフの成長
5/17

2回目の進化

 

 2回目の進化。エジスは速いなと思いながら眠りにつき、そしてしばらく経ち起きた。


「ふ~今度は何になってるかな」


………………………………………………………………


ガルム C級


人間に災害をもたらすと言われる魔物

この魔物に会ったらA級以外は立ち向かってはならない。大物に対しても積極的に戦ってくる。魔術を使え、身体能力も高く、体毛は並の攻撃ではキズすらつかない。


………………………………………………………………


「魔術も使えるのか!良い進化だったな!」


 エジスは魔術を使えると分かり、ウキウキに試し撃ちをする魔物を探していた。

エジスは妖精が魔術を使っていて、いいなと少し嫉妬していたのであった。


 その時、3人ぐらいの声が聞こえてきた。


「♧$%8々♪8%×1×\1$\18〆=あ」

「○+○〒×|8=〆%♪×÷\○<ぜ」


 エジスは忌々しい人間どもが来たことに我を忘れ一目散に人間どもに襲いかかったのであった。


「死ね」


 エジスはその言葉だけを言った後、すぐに自慢の爪で相手の顔目掛けて引っ掻こうとした時、


「第一位階 守護」


 エジスの爪は相手まで達することはなく、エジスは地面に着地したのであった。


 エジスは、妖精が使っていた魔術という事を確認し、面倒だなと思いながら人間を皆殺しする為に人間と相対するのであった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ