表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

顔面神経麻痺は、すぐ病院(耳鼻科)へ!

顔面神経麻痺は、すぐ病院(耳鼻いんこう科)へ!その7  8月24日(火)入院七日目

作者: さきら天悟

〇8月24日(火)


・午前5時に起き、GYAOで『YAWARA』を見ながら、ポイ活。

 午前3時に起き、トイレ(小)。いまだ排便なし。


・午前6時ころ、コーヒーを飲む。


・午前6時45分、看護師さん来る。

  体調は特に変わりないこと、

  8時間寝れたこと、

  いぜんお腹が張っていること、

  下剤を飲んでもまだ排便がないこと、

  体重の報告。


・午前7時30分、朝食。食後に薬。


・午前8時15分、排便。


・午前8時30分、1階の耳鼻咽喉科で診察。

 順調に回復、予定通り26日(木)午前10時に退院。

 排便したことを報告。

 しかし腹が張っている。

 ガス抜きの薬の処方を要望。

 次回、9月28日(火)の予約。


・午前9時30分、点滴開始(2パック)、3時間。

 なかなか点滴が落ちず、時間がかかった。

 『コクーン』を読み終える。

 radiko『つボイノリオの聞けば聞くほど』。

 GYAOで『YAWARA』、『銀河英雄伝説』、『転スラ』。


・午前10時、看護師さん来る。

 検温、血圧測定。

 排便したことを報告。まだ腹が張っている。

 顔の動きの確認。

 動かない方でガムやするめを噛むと良いとのこと。


・午後0時10分、昼食。食後に薬。

 点滴しながら食べる。


・午後1時、排便。


・午後1時15分、ローソンでガムを買う。


・午後2時15分、看護師さん来る。

 症状の確認。

 隣のベッドに患者が入った。

 一人から2人部屋になったから、

 ちょっと気を使いそう。

 ワイヤレスイヤホンを使用。


・午後3時30分、点滴開始(1パック)、2時間。

 Tverで『有吉の壁』。ポイ活。


・午後4時、薬剤師先生来る。

 薬の確認。5階に部屋が変わったので。


・午後5時50分、夕食。食後に薬。


・午後6時半、コーヒーを飲みながら、入院日記の執筆。

 ポイ活。


・午後8時半、入院日記の投稿。



〇感想

 顔の動きは良くなっているのを実感する。

 眉はよく動く。鼻も少し動くようになった。

 口がもう少し。目に近い方から動くそうだ。

 排便が2回あったが、依然まだお腹が張っている。

 そっちの方が心配になってきている。

 明後日の退院するまで治るのか心配。仕事できるかな~


〇映画

 私の人生が映画で変わったと言っても、過言ではない。

 もともと特に映画好きでもなかったけど。

 それに田舎に住んでいたので、

 1時間以上時間をかけて映画館にいかなければ行けなかった。

 だから、映画館では話題作くらいしか、あとはテレビで見るくらい。

 10年弱仕事をしていない時、映画にハマった。

 引きこもりではなく、貯金はそこそこあったので自称、籠城。

 実は発明家になろうとしていた。いわゆるアイデア商品である。

 一応、形にはしている。商品化はしていないが、1件特許を取得した。

 シネコン(ヴァージンシネマ南大沢=>TOHOシネマ)が近くに

 できたので 、映画の日に行ってみた。

 ファーストデイやレイトショーの割引を使って1日2、3本見た。

 6本見ると1本無料、マイルも貯まる。

 月5、6本のペース。完全に映画ハマった。『猟奇的な彼女』とかの時代かな。

 映画にハマってない人は、つまらない映画しか見ていないのだろう。

 でも、しょうがない。自分も5、6本に1本くらいしかいい作品に出会わない。

 でも、その1本が特上の時がある。当たり。その映画は宝物にもなる。

 そう、宝探しと同じだ。まあ、テレビの埋蔵金を探せみたいにワクワクする。

 『天国から来たチャンピオン』、『花とアリス』とか好きです。

 『シンゴジラ』、『君の名は』ももう古いか~

 映画を年100本見ると、どうなると思いますか?

 実は、映画を作りたくなります。

 つまらない映画を見ると自分ならどうすると常に考えてしまうタチなので。

 脚本のコンテストサイトを探したりもした。

 でも、映画を作ることは非常に高いハードルがある。

 だから、小説を書くことにしました。

 自分の頭の中で2時間の映画を作り、文章にする。

 それが私の小説の始まりでした。

 だから、比喩的な表現など稚拙で説明的だったと思います。

 小説化から映画化を夢見て、狙いを江戸川乱歩賞に定めました。

 東野圭吾さんが好きだったこともあります。

 彼は元々トヨタ系のエンジニアで、自分も同じ経歴があります。

 東野さんのように小説家になることが目標になりました。

 乱歩賞にも3回応募しました。1次も通ってないですが。

 本を1冊自費で出しました。『愛と死のせつな』。

 ついには映画にハマって、小説家になろうと思いました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ