004 間違ったルールが広まってるかも?──【UNO】
そろそろカード・ゲームも紹介しておこうかと思って、一番手近なものを引っぱり出してきましたが──大人の事情で今回は写真が載せられません。
紹介NO.003
【UNO】
[ジャンル] カード・ゲーム(脱落系)
[販売元] トミー(現在の販売元はマテル・インターナショナル)
[プレイ人数] 2~10人
[対象年齢] 7歳~
[発売時期] 1979年~
言わずと知れた超有名なカード・ゲーム。たぶん、トランプの次に多く普及してるんじゃないかな。
色々なキャラクターとのコラボ商品も売られてますが、ウチにあるのは、実は某夢の国系のキャラ・バージョンなのです。
あの会社は権利関係にかなりシビアなようですし、トラブルになるのも怖いので、写真掲載は止めておきます。
──どのカードにも、もれなくあのネズミとかアヒルとかが描いてあるんだよなー。
カードの内容は、4色それぞれの0~9までの数字カードと、特殊な効果を持つ文字カードが5種類(バージョンによって増える場合もあります)。
最初に7枚ずつカードを配り、場に出ているカードと色か数字か文字が同じカードを出していき(出せない時は1枚山から取る)、早く手持ちカードを無くすことが目的です。
あと一枚で上がれるという時には『UNO!』と宣言しなければならず、これがゲーム名の由来になっています。
さて、文字カードには順番をひとり飛ばす『SKIP』や、順番を逆回転させる『REVERSE』などがあります。
その他、次の人に2枚カードを山から取らせる『DRAW 2』や、4枚取らせる『DRAW FOUR』があるんですが──。
実は今回、本稿を書くために確認していたら、この2種類の『DRAW』カードについての自分が知っているルールが、公式ルールじゃないことに気づいてしまいました!
──自分が知っているルールは、こういうものです。
「『DRAW 2(FOUR)』を出されても同じカードを出せば回避できる。『DRAW』カードの効果は累積していって、出せなかった人が『DRAW』カードの枚数×2枚(4枚)を取らなければならない」
でもこれって、どうやらローカル・ルールらしいんですよ。公式ルールでは『DRAW』カードは連続して出せないので、出された次の人はカードを2枚(4枚)取らなければいけません。
(『DRAW FOUR』の攻撃を回避する方法はありますが、長くなるので割愛します)
今まで色々な人とプレイしましたが、なぜかみんな当然のようにローカル・ルールの方でした。そちらの方が広まってるんでしょうかね。
でも正直言って、このローカル・ルールの方が面白いと思うんですよ。
みんなが『DRAW』攻撃に備えてカードを温存するようになって、一度攻撃が発動すると、かなりの枚数を取らざるを得なくなってしまったり──。
自分から仕掛けたのに、1周して(他のプレイヤー全員が同じカードを持っていて)結局自分が大量のカードを取る羽目になってしまったり──。
公式の大会とかに出るなら別ですが、仲間ウチや家族で楽しむ分には、独自のローカル・ルールを作るのは全然アリだと思います。
これまで公式ルールでプレイしていたという方も、ぜひ一度、このスリリングな累積ルールも試してみてください。きっと今まで以上に盛り上がりますよ。
──閑話休題。
実は、自分はもう1種類UNOを所持しています。そちらを紹介しようかとも思ったんですが、カードのデザインが他のバージョンとあまりに違うので、ちょっと違和感があるかなーと思いまして。
しかもこれ、ガチャポンでゲットしたので超小型版なのです。
左側が通常サイズのカード(裏面なら見せても大丈夫ですよね?)。
この小ささでも、ちゃんとプレイ出来るだけの枚数のカードは揃ってるんですよ。
でも、デザインがシンプルすぎてちょっと馴染みにくそうですし、何より小さすぎて扱いにくそうですね。




