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君は今日から家族だ!  作者: 秋元智也
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最終話…おまけ(過激表現あり)

預金に入っていた額を見て驚きしかなかった。


「なんだよ!この金額は!」

「組長が持たせてくれたものだけど…これだけあれば一生暮ら

 していけるし、毎晩セックスしながら暮らせるでしょ?」

「って、なんでそんな発想になったんだよ!」

「いいじゃん?だって気持ちいいでしょ?こーこ!」


そう言うとまだ馴染んでいない場所をグニグニと掘り進める。

亮太の整った顔がニヤけるのが珍しい気がする。

学校の時にはいつも作り笑いを浮かべていたが、今は素の顔が

見れて嬉しい反面、やらしく思える。


「うっ……アッっ……やだっ…そこ嫌だっ……」

「ん〜〜〜?ここかな〜。ほらほら、もっとイこうね〜」

「い゛ぃ………いじ……わ……るっ〜〜」


途切れ途切れに荒い息を吐きながらしがみつく静雅にゆっくり

ナカを掻き回す。


出したり、入れたりと忙しなく蠢く指の感触にここ最近気絶す

るまで喘がされているのだった。


「もうッ………や…めっ……アッ!」

「そうはいかないかな〜。早くここに入れたいし…しっかり慣

 れてくれないとね〜」


ここまでしていて、まだ交わったことはない。

静雅も童貞であって、処女のままなのだ。


大人の玩具という名のモノを使うのは亮太は断固反対派だった。

誰ともしれない男性器を模したモノを最愛の人に入れるなども

ってのほかだと言っていた。


唯一電マだけは許している。


が、初めはそこまで過激にするつもりはないと言っていた。

要は自分のテクだけでイかせたいと自信満々でやっているのだっ

た。


もちろん、何度も何度もイかされ続け、今に至っている。


「もう……いいからぁっ……」

「まだよーく解してからにしような?最初に比べて結構広がって

 来たけど、まだまだしっかり解してやらないとな?」


力を入れるときゅうきゅう締め付ける蕾に話しかけるとふっと息

を吹きかけた。


「ひゃうっ……」

「感度はいいよね?静雅ったらエッチな身体になったよね〜」

「誰のせいだっ……あっ……!」


バフっと枕を叩きつけると嬉しそうにしてくる。

いつになったらナカに入れるつもりなのだろう。

大事にされるのは嬉しいが、流石にしつこい!


静雅の身体はもうすでに火照っていて、すぐにでも強い刺激が欲

しくてたまらなかった。


昼間はゴロゴロとして過ごし、たまに亮太が買い物へと行ってく

る。

それ以外は昼飯を食べて少し散歩して…誰もいないので見られる

事もない。


外でキスしたり、手を繋いで歩いたり。

昔ではできなかった事をしている。


「なんか…平和だよな〜」

「そうだね。外で堂々と手を繋ぐのも、キスするのも新鮮だから

 かな〜、あとは青姦くらいかな〜」

「なっ…//////」

「冗談だよ、誰かに見せるつもりなんてないよ。それに今日は本

 気で抱くから…覚えておいてよ」


こんな宣言をされると余計に緊張してしまう。

それでも、きっと優しくしてくれるのだから、身を任せればいい。


いつか、こういう行為にも慣れる日が来るのだろうか。

いや、いつかは飽きられないだろうか?

少しの不安と、期待を胸に初めての初夜を過ごしたのだった。




朝起きるといつものような気怠げな気分ではいられなかった。


「いってぇぇーーー!な、な、なんなんだよ……」

「大丈夫?あぁ、腰?それとも尻の穴?」


料理をしていたのか、静雅の声に駆けつけると腰をさすってくる。

そして尻を揉み出すと、昨日酷使した場所に薬を塗り込む。


「まだ痛い?」

「痛いに決まってるだろ!マジか……これはキツイかも……」

「慣れだから仕方ないよ。今日はゆっくり寝てていいよ。夜に頑張

 ってもらうし?」

「な……何を言ってるんだよ………冗談だよな?」

「毎晩俺の相手をするって言ってたじゃん?やっと繋がれるように

 なったんだし、頑張ろうな?静雅。」

「…う…嘘だろ」


もう逃げられそうになかった。

体力もだいぶんろ戻ったし、今ならとも思ったが、逃げて捕まった時

の事を考えると、恐ろしくてできなかった。


亮太の執着がいつまで続くか分からないが、一生ではない事を祈るば

かりだった。


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