アストラル スペック紹介
ご覧いただかなくても支障はございません。
後、一部ネタバレがございます。
VK A-01 アストラルMk-βの説明をしていこうか。
流石に、親父に紹介しないのも癪だしな。
VKってのは、ヴァルカリア王国の英語―――この世界ではサリグ語のヴァルカリアキングダムのイニシャルを取って付けた。
Aは核...アトミックの略だ。
まあ、制式機はこれが1個目だからな、
だから01なんだよ。
まあ、アストラルってのは星の~って意味らしいが、まあ知らないでつけたんだよなあ...。
...愚かなりなんて酷えな。
まあ、能力かな。
前のとは違って、巨大でごついって言うよりかは小さめに抑えてみた。
全高自体は17.4Ⅿだからな、結構小さめになってるんだよ。
まあ、翼のおかげででかめになってるけどな。
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VK A-01 アストラルMk-β
作成者:ゼロ=ゲイル(旧名:イヴェンシア・ディヴァイニア=ヴァルカリア、もしくは氷華 威亜)
所属:ヴァルカリア国際高等魔術学院内『特別魔術教育コース』作成のクリンゲ級二番艦『エリトルガ』内艦載機
搭乗者:ゼロ=ゲイル
エネルギー供給:
・対消滅式電力供給システム
・超小型相互干渉永久滑落炉
出力:
・背部翼状スラスター×12
・翼根本部バーニア×2
・腰部バーニア×3
・膝部バーニア×4
兵装:
・頭部搭載22mm自動制御対空バルカン砲『ガードナー』 分間4200発×2
・右肩部埋没式シールド『シールダー』
・左腕搭載ビームシールド『フォートレス』
・腰部搭載高エネルギービームタルワール『ティア』×2
・腰部搭載高エネルギービームサーベル『カトラス』×2
・腰部搭載対艦実剣『ファルシオン』
・盾部収納ビームソード『ジンライ』
・盾部搭載ビームブーメラン『ハヤテ』(盾に入っているビームサーベルの持ち手を組み合わせて投げつける。掴むのに失敗すると腕が切れるかもしれない)
・腰部折り畳み式粒子崩壊砲『コラプス』×2
・腰部魔力加速式魔術電磁加速砲『レールガン』×4
・腰部折り畳み式37㎝ビームミニガン『ラピッドファイア』×2(手を引っ込めて腕に直接接続し、放てるようになっている)
・翼部分離式超小型ビーム砲塔『セパレーション』×12
・コクピット直下長射程ビーム砲『モーセ』
全高:
・17.4Ⅿ
・27・1Ⅿ(翼部先端)
・34・7Ⅿ(『イグジステンス』搭載のアストラル、もしくはセッカ専用追加兵装『ウィル』接合状態時)
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ゼロ=ゲイルが自ら作った機体であり、セッカとは姉妹機である。
多種多様な剣を装備しているものの、銃に関しては少なくなっている。
6対の翼に取り付けられた紫と銀色に塗り分けられた超小型分離式統合無線ネットワークシステムの砲塔『セパレーション』は宇宙空間では無類の強さを誇る。
また、それを分離した時は鳥類の翼のような見た目を確認する事が出来る。
対地戦では頭部のバルカン砲が、機動性のある物にはビームブーメランが、そして宇宙空間での混戦にはセパレーションや各種ビーム砲、それに特殊転換を行ったミニガンや銃状態に変化させた剣などを使った、ビーム砲の全砲塔を放出する『アニヒレーション・フルリリース』など、場に応じての適応兵装が存在する。
また、頭部にはメインモニターである双眼や熱源センサー、レーザー感知センサー、そして通信用センサーをそれぞれ持っている3対の角のようなものがある。
...これらが、この兵装の物である。
※なお、俺が今記しているこの作品にはまだ登場していないセッカやイグジステンス、ウィルと言う言葉があるがまあ、そのうち出てくることだろう。
セッカに至っては、横の奴から聞き出せることだしな。




