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81話 反省はある、後悔はない、そして思い出に浸る!

80話のタイトルを「終わりよければ全てよし!」から「長いようで短かったけどやっぱり長かったかもしれない!」に変えさせていただきました。

ごめんなさい!

 『宝探しゲーム』が終わり僕は3日ぶりの自室の天井を眺めていた。

 僕が3日間で手に入れたお金は1586428Gになった。

 今度フォレストのみんなで合わせてみる予定だ。

 『宝探しゲーム』が終わった後話をしようとファイヤさんと約束したけど互いに疲れが隠し切れずにまた後日となって解散になった。

 フレンド登録をしていつでも連絡が取れるようにしておいた。

 ゲーム内では3日過ごしていたが部屋の時計を見ると2時間ほどしかたっていなかった。

 疲れたなー。

 楽しかったなー。

 さっきからその言葉しか出てこない。

 本当に濃い3日間だった。

 アオのカレーがおいしかったし……。

 あのカレーはおいしかったな。

 そのあと寝るまで話したのも楽しかったな。

 リアルでアオと仲良くなることがあったらその時は絶対に料理を教えてもらおう。

 

 初めはクロにびびっていたけどクロは実際変な奴で僕のことを兄貴って呼ぶし……。

 あれだけ猛威を振るった黒竜も今ではクロって名前になって僕の使い魔だもんな……。

 もうちょっとカッコイイ名前にしてあげればよかった。

 ごめんねクロ。

 

 成り行きでユウとニーヤさんと共闘することになったし……。

 あれは僕が巻き込んだのか……。

 今は巻き込んで正解だったのかダメだったのかは分からないけど仲間が増えた感じがしてうれしいな。

 

 ファイヤさんが助けに来てくれて嬉しかったし……。

 いつか戦ってみたいって言っていたし今後ギルド単位でのイベントがあったら戦うことになるのかな?

 その時は全力で戦わせてもらいます。


 クロに乗ってレイク達を助けに行ったら何故かレイクに嫌われてしまったし……。

 あれ?ちょっと泣きたくなったぞ今。

 結局何で嫌われたのか分からないしなー。

 何か悪いことでもしてしまったのだろうか?

 ギルド内でギスギスするの嫌だし原因が分かるといいな。

 あ、やっぱり少し遅れたのがダメだったかな?

 でも泣いてたけど笑顔になってくれたし許してくれたものだと……。

 もしかして!

 泣き顔を見たのがまずかった!?

 レイクも女の子だし恥ずかしかったのかも!

 僕ももし泣き顔なんて見られたら恥ずかしいしね。

 今度会ったら真っ先に謝らないと!

 でも、助けられて本当に良かった。

 

 レイク達も乗せて先生を助けに行ったら優雅にお茶を飲んでるし……。

 あれはびっくりしたなー。

 まあ、先生の強さなら納得できるけど。

 見事なティーセットだったけどあれはどこで手に入れたんだろう?

 チェイスさんが淹れていたからチェイスさんの自前なのかな?

 お茶もおいしそうだったから頼んだら淹れてもらえないかなー。

 

 ネロと仲良くなれたし……。

 ん?

 仲良くなったのかな?

 やったことといえばクロの上で少し話した位だぞ?

 これは仲良くなったと言っていいのか?

 今度フレンド登録を申し込んでみよう。

 それで断られなければ友達だと思っていいよね!

 いいよね! 


 ユウとの約束の時間に間に合って本当に良かった。

 最後の戦いは楽しかったな。

 全力で戦った。

 でも結果は引き分け。

 悔しいな……。

 思わず全身に力が入る。

 もっと強くなりたい。

 《森の目覚め》と《植物操作》ばかりに頼ってばかりでは駄目だと分かった。

 使うのはいいけど他もちゃんと練習しないといけない。

 剣もそうだし、魔法もだ。

 剣はユウに全く歯が立ったないし、魔法は実戦で使うことすらできないレベルだ。

 これからいっぱい練習しないとなー。

 

 自分の事なので僕の3日間はよく知っているけど他のチームがどんな3日間を過ごしたのか聞いてみたいな。

 フォレストはどのチームも上位5人の中に入っていたから僕の黒竜討伐みたいなことを皆もしているかもしれない。

 あと謝らなければならない人がいた。

 《樹木兵》さんごめんなさい。

 毎度毎度出てきてすぐに倒されてしまって……。

 今度目一杯可愛がります!

 

 そんなことを考えていたら段々眠たくなってきた。

 今日は気持ちよく眠れそうだ。

 さっきゲーム世界から帰ってきたばかりなのにもう夢の世界に旅立とうとしている。

 でも僕はこの眠気に抗う術を知らないのでこのまま眠気に負けてやりますとも。

 瞼が閉じて視界が真っ暗になる。

 そして僕は3日間の思い出とともに眠る。

  

 お休みなさい。

読んでいただきありがとうございます。

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