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自殺旅行  作者: 如月 雪菜
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修学旅行

最近書くの飽きてきた。

辞めようかな。

誰も見ないし...

誰にも届かないならもういいや。


なんかぼーっと生きてたら修学旅行初日!!!


留学してきた可愛いこと行動します。何故かって...?出席番号が最後なんだよォォォォ(教室の席は出席番号で座る為途中で入ってきた留学生は私の次の出席番号になる=私の後ろの席=一緒に行動)

...言葉が通じねぇよぉ、英語わからん(´・ω・`)


みーちゃんはとても人気者なのでぼっちになることは無いだろう、

行事をぼーっと適当に終えて、みーちゃんに

「私なもうすぐでみーちゃんと話せんくなるけん...ごめんね...」

友人1「え?なんで?転校とか?!」

「ふふ、まぁ、そんな所かな?」

友人1「嫌だ、行かないで...」

「...うーん、分かった辞めるね。」

友人1「ワァ───ヽ(*゜∀゜*)ノ───イ」


...あー!みーちゃんに逆らえない!!



みーちゃんとは同じ部屋のホテルで泊まり携帯で死ぬ事について調べてたらみーちゃんいびきwww(((*♥д♥*)))カッカワイスギルッ

次の日まさかのみーちゃんインフルエンザにかかる...

めっちゃ焦るるるるる!

ずっと看病してるけど心配!!!

みーちゃんが元気な時ほど熱が高いの知ってるからなぁ!!

「あ!みーちゃん走っちゃダメです〜」

その夜、はい、みーちゃんキラキラ出しました...

キラキラの入った袋を始末してみーちゃんを落ち着かせる。

あー...泣くわ...無言でみーちゃんのズボンに袋を突っ込む。

看護師呼んで最終処置してもらう。


次の日めっちゃ頭痛い...気持ち悪い...一応看護師呼んで体温計測ってもらう。...うん、熱があるわ。やすm

くそ看護師「はー、熱ないね。」

「んあ??いや、私は体温が低i((((

くそ看護師「みーちゃんさんのお世話よろしくね。」

『くそ看護師ぃぃぃぃいい!( #`꒳´ )』

もういいわ...私はマスク消毒を徹底的にして菌を拡散させないよう注意する。


途中担任に色々言って出来る限り動かなくて良いようにしてもらった。

あーいてぇおい隣!!水素の音歌うな!!!

頭が痛てーんだよ仮病で休んでるお前ぇぇええ!!


...ようやく終わった修学旅行。

5月間前の記憶だからかあんまり覚えてない。


親がくそなのでもちろん病院なんて連れて行ってもらえなかった。代休ではもちろん治らず学校に...はい、みーちゃん休みー☆死にたい☆


...みーちゃん休みについても話したかったけど覚えてないのが悲しいなぁ

自分まだ未成年だけど...記憶がない...(´・ω・`)

私が死ねばこの話は完結する。

如月雪菜の地獄脱出物語。


あと1ヶ月以内の寿命を何に使おう。

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