覚醒
処女作と成ってます♪よろしくお願いします。アドバイスをお願いします( *`ω´)
「んー死んでないようですねー怪我もないようですし」
今日は厄日かなんかなんだろう。いやこれは夢だ、うん夢に違いない。
「はいそこの人〜現実逃避しない〜と、ところであなたみたところ討伐者ではなさそうね」
うわ⁉心が読まれた⁉ん?トウバツシャ?今そう聞こえた………
「………………」
黙る母相変わらず包丁は手放さない
「だんまりねいいわ。この私がお相手しましょう。出て来て『化猫』そしてその身を
私に捧げなさい‼」
少女が呟いたその瞬間に少女の手の中にさっき見た大鎌が現れる
母はそれを待っていたかのように少女に飛び掛かる
「遅い‼」少女は母を真っ二つ切った‼しかし母は切れて無いというか傷一つついて無い。
え?確かに切ったはずだよな?確かにズパンと……
「大丈夫ですよあなたの母親を切った訳では有りません切ったの中身ですから」
「は?」俺はおもあず変な声を上げてしまった。
「さて出て来なさいばれてますよ?討伐者さん?」
「その割には後ろが無用心だね〜」
「「!?」」
何時の間にか少女の後ろには青年が立って居た……そして少女の首にナイフを当てている。
「うーんこれでは私の手が汚れたしまうな……そうだそこの人形を使うか……」
俺は青年に怯えながらも怒りを覚えていた。なぜなら母をこんなにしてさらに殺人までさせようとしているのだから
しかしまだ恐怖の方が勝っており動けない
「さておいそこのクズ起きろそしてそこのまず邪魔者を殺せ……」
青年が言うと母は起き上がってこちらを向いた。その顔には涙が伝っていた。その顔をみた瞬間に俺の中で何かが
弾け飛んだ。突然眩む視界……………真っ白な世界が広がっていた
お前は守りたいか?大切な世界を守りたいか?
誰かの声が聞こえる
お前が守りたいなら力を貸そう……もう一度聞く守りたいか?
「ああ守ってやるよ‼何もかも守ってやるよ‼」
分かった汝に力を貸そう世界を守れ