表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

ベロニカ、セーニャ、シルビア、ロミア

ベロニカ


・かわいい。


・マヌーハ使ったこと一度もない。


・典型的な魔法使いキャラかと思わせて特技でHP回復や味方の復活もできる。

 でもその事実を戦闘中に思い出したことがほとんどない。

 というか8人中5人が味方の復活手段を持ってるってすごい。

 世界樹の葉もボロボロ拾えるし、実質全員が蘇生役になれる作品。


・バイキルトやルカニを使いたい時だけ命令させて、

 あとはずっとAI任せだった印象。

 それでも全く問題なく運用できる安定感。


・イオグランデが大好きみたいでよくぶっぱなすが、演出が少し長い。

 だけど威力が非常に高く、攻撃範囲が全体なので許せる。

 てんのもんばん・邪に一度だけ跳ね返されたことはあるが、

 他にマホカンタ使う敵いたっけ?となるレベルなので、

 ザコ戦では全く気にせず使ってよし。ガンガンいこうぜ。


・鞭をメインウェポンにしたことがない。

 3D・2Dどちらでも若干攻撃モーションが長い割に威力が低く、

 更にグループ攻撃という中途半端な性能につき、正直好きではない。

 次の縛りはこれか?(鞭だけに)



セーニャ


・問題児。


・ラムダ増殖技の対象外アイテムをも増やすことができる。

 だが、それが頭を悩ませる原因となる。

 ラムダ増殖時点では一点物アイテムの種類が少ないので全部増やせるものの、

 セーニャ増殖技では24種類までという制約があり、取捨選択を迫られる。

 真っ先に切り捨てるべきはどうせもう使わない初期装備たちだが、

 それを言うと他の中間装備も最終的には使わなくなる物ばかりだ。

 もういっそのこと全ての一点物は増やさないほうが美しくすら思える。

 しかし、増やしておいたほうが便利な物もある。

 私はスコッチをグラスに注いだ。


・時間を巻き戻す際、時の番人が「今持ってるアイテムを過去に持っていける」

 というような発言をするので、どちらの増殖技も仕様だと思っています。

 もしバグ技だったら、増やせるアイテムと増やせないアイテムを

 わざわざ設定する必要はないというのが私なりの根拠です。


・典型的な僧侶キャラで回復が得意。

 出会った当初はベロニカ同様、助っ人NPCなのでMP無限のホイミ係になれる。

 すぐボスに挑まず、この姉妹を連れ回してレベルアップするのもいい。


・姉妹揃ってAIとの相性がいい。

 ベロニカはザコ戦向き、セーニャはボス戦向き。

 ただし作戦を“いのちだいじに”にした場合、

 ザコ戦では敵の命をも大事にする女と化す。

 バギでトドメを刺せば終わった戦闘を長引かせ、

 結果的に味方の被害を増やす場面がよくあった。

 この現象はセーニャに限った話ではないが、

 僧侶キャラのイメージでこの作戦を選ぶ人も多いだろう。

 ボス戦以外では“バッチリがんばれ”がおすすめ。

 “ガンガンいこうぜ”だと、相当ピンチにならないと回復行動をしてくれない。


・素早さが低いので、AIに判断を任せておけば

 敵の攻撃を受けてから回復というムーブが可能。

 何気にこのタイプの僧侶キャラって歴代ドラクエでは珍しく感じる。

 クリフト、ミネア、チャモロ、ククールあたりはみんな素早かった印象。


・最終的なアイテム収集パーティーは、

 カミュ、ベロニカ、セーニャ、マルティナにしてる人が多いと思いますが、

 個人的にはセーニャの代わりにシルビアを入れたほうが安定します。

 なぜならセーニャの攻撃範囲がグループ攻撃止まりだからです。

 しかもAI任せだとホーリーライトを好んで使う性質があり、

 これが3Dモードだと少し長めのモーションで待たされた挙句、

 トドメを刺し損ねたグループを残して次のターン……なんてことが発生します。

 シルビアに伝説のメダ女制服を装備させることはできませんが、

 それをラッキーベストに変えたところで回収率の差は1%です。

 確率を取るか、連戦での精神衛生を取るか、一考の余地はあると思います。


・ザラキーマは全体攻撃とも言えなくないが、確率が絡むので安定しない。

 強敵を眠らせてザラキーマが効くまで2ターン、3ターンとやるくらいなら、

 素直にダメージを積み重ねて倒してしまったほうが手っ取り早い。


・ベホマ、ベホマズンといった完全回復呪文があるゆえに、

 回復役なのに回復魔力を気にしなくていいという、

 なんだかよくわからないことになる。


・全体回復なら主人公、シルビア、ロウも使用できるので、

 必ずしもセーニャが回復役にならないといけないわけではない。

 蘇生役も他にいるので、どちらの得意分野も食われてしまっている。

 4作目のクリフトのようにベホマラーとザオリクの使い手は1人だけ、

 というバランスにしておけば私の中の評価は違ったかもしれない。

 (ピサロはリメイク版且つクリア後メンバーなので除外)


・スクルトもグレイグが使用可能。

 ただし4作目ほどのぶっ壊れ性能ではない。


・カタログスペックだけなら歴代最強僧侶で間違いないが、

 いかんせんプレイヤーに有利すぎる環境が彼女の良さを潰している印象。

 8作目の追憶の回廊のようにほぼ毎ターンベホマズンが必須、

 みたいな環境だったらもっと輝けたはず。


・ボス戦ではとりあえずファンタスティック装備させて1軍に入れておく。

 キラポン発動後は控えメンバーと交代する運用で合ってると思う。

 ちなみにザコ戦では毎回100%発動するキラポンが鬱陶しいので、

 参加させるなら他の武器を持ったほうが精神衛生的によろしい。


・断髪イベントで丸坊主にしてやりたい女。



シルビア


・身軽そうな印象だけど実は鈍足寄りのキャラ。

 補助が得意なキャラなのだから、もう少し高い素早さが欲しかった。


・たった1000Gを惜しんでゴールドシャワーを活用しないのはもったいない。

 消費MP0で全体に300の固定ダメージを与えられるスキルは他に存在しない。

 ただし、AIは絶対に使ってくれない技なので手動で選択する必要あり。


・AI、AIとうるさく感じるかもしれませんが、

 何千回と戦闘をこなす上で毎回全員の行動を手動入力するのは疲れます。

 なので使用してほしいスキルだけを可能な限り習得させて、

 あとは機械の判断に任せるという戦い方に落ち着きました。


・ローズタイフーンは全体攻撃且つ魅了効果ありで、

 しかも演出が短いので優秀なスキル。

 マルティナのピンク系スキルと同じ感覚で使っていける。


・おとめで取るべき攻撃スキルは上記の2つ。

 他は効果の割に3Dモードでの演出が長い。

 きょくげいのキラージャグリングは決して弱いわけではないが、

 3D・2D共に演出が長いのでAIが勝手に使わないように習得しない。


・ハッスルダンスは優秀な回復スキルだが、3Dモードでの演出が長い。

 メダパニダンスも同じなので、頻繁に使うプレイスタイルなら2Dモード推奨。

 と、改めて自分自身の傾向に気づかせてくれたキャラ。


・カミュよりも短剣スキルを活かせる人材。

 状態異常確率アップのおかげで有効なボスがいる。

 ネドラ(寝ドラ)には睡眠が通るのでカミュとシルビアはスリープダガー、

 主人公とロウはラリホーマ、とやれば低レベルでも完封可能。

 べつに全員で眠らせなくても大丈夫ではあるが。


・行動封じ系の状態異常は非常に強い。

 たとえ3回行動のボスだろうが、一度でも眠らせることができれば

 すぐに目が覚めたとしてもそのターンは何もできない。

 それは魅了や混乱、マヒや休みなどでも同じことが言える。


・もうひとつ短剣使いとして優れている点は、

 トリリオンダガー二刀流で先制攻撃発生率を高められること。

 これがセーニャの代わりに入れるといい理由にも繋がる。

 カミュは既にスタメンだし、他に短剣使いがいない。


・以前遊んだ時は鞭を持たせてみたものの、

 あまりパッとしなかったのでずっと控えメンバーでした。

 今回のプレイで色々と見方の変わったキャラの1人です。

 次は評価低めの片手剣でやってみようと思います。



ロミア


・あれ、こいつ泡にしたよな……?


・海に沈めたい人魚。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ